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この頃の九人目のモーニング娘。に、なりたい!

LOVE マシーン
/ モーニング娘。

モーニング娘。-LOVEマシーン
辻褄なんて後から全部合わせてやる
 99年にこの歌が発表された当時のリスナーのリアクションって、実際どうだったんだろう。福田明日香は僕にとっての人生初めてのアイドルだったから、彼女が在籍していた頃は僕もそれなりにモーニング娘。の出る番組は気になって観たりしていたのだけど、この歌が発表された頃にはもう完全にダンスマニア・シリーズにのめり込んでてまたそこにE-ROTICなんて素敵な人たちがいたから全然それどころじゃなかった。めちゃくちゃ売れたことぐらい知ってる。でもそれって自然な受け入れられ方だったのかな。それとももっとこう、なんていうか、エキセントリックな感じだったのかな。それまでのシングルのイメージとかけ離れてるしどっちかっていうと後者だったんだろうけど、これがモーニング娘。の王道ってイメージの染み付いちゃってるいま現在になって振り返ってみても、いまいち実感が追いついてこない。当時のASAYANの動画なんか観てみたら、初披露のときなんてもう司会のナイナイの二人と中山エミリがケラケラ笑っちゃってキュートな笑い者って感じ。レコーディング風景の映像のときも、「メロディ気にせんで」って言いながら無茶苦茶な注文押し付けるつんく♂に「ホンマかい」「こいつアホや」の嵐。歌番組のトークでは必ずと言っていいほど意味不明な振り付けにツッコミが入る。歌ってる本人たちも最初の頃は手探りな感じが隠しきれてなくて、よく考えたらほとんどWowWowとYeahYeahしか歌ってませんしこんなダンスでいいんですか?って戸惑ってるようにも見える。でも数十に亘る当時のテレビでのパフォーマンスを観てみると、最初は自分たちでも変な歌だと思ってただろうに、回を重ねるにつれてどんどんグルーヴに拍車がかかっていったのか仕舞いには自分たちの歌ってることが間違ってるわけがないっていう、なーんの根拠もない迫力まで発散し始める。その様がかっこよすぎて、昨日、観ながら涙が止まらなかった。モーニング娘。永遠のマザーシップ・安倍なつみ、モーニング娘。が生んだ二人目の天才・後藤真希、モーニング娘。きっての実力派・矢口真里の、「LOVE マシーン」「LOVE ステーション」「LOVE ファクトリー」の黄金三角のとこなんてもうまざまざと後光が見えるよ。結果的にこの歌は発表から十年以上がたったいまもなおモーニング娘。史上最大のヒット曲としてキャリアの中心にそそり立ってるわけだけど、つんく♂、最初この歌を笑った連中にざまぁみろって思っただろうな。どんだけかっこいいと思ってんだって、得意になるしかないよなこんなの。最初からかっこつける気しかなかったんだろうな。いまどんだけ間違ってるように見えたって、未来は、行き着く場所はハッピーエンドしか許さないって、ほとんど意味なんてないはずのWowWowとYeahYeahがそういう揺ぎないステートメントになってる。予断だけど、実はこの歌、つんく♂がシャ乱Q時代にすでに書き上げていた歌で、その当時は「まんじゅう娘がWowWowWowWow」って内容だったらしい。ホント、心から踏み止まってくれてよかった。

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07:32 | 音楽 | comments (2) | trackbacks (0) | page top↑
孤高 | top | バカにしたら許さないんだから

コメント

#
なんか久しぶりに来たらまだやってた。しかもモー娘の話題ばっかりでちょっとびっくり
by: クリスト | 2010/06/17 07:25 | URL [編集] | page top↑
# クリストへ
返事が遅れてすまぬ!
この前あったときはびっくりしたよ、元気そうで!w
by: 幸大 | 2010/09/15 00:55 | URL [編集] | page top↑

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