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言わなくていいことばっか言ってる

僕はいつもそうなんだ。
何やってる自分。

男の子は魔法を使える。
女の子は嘘つきになる。

じゃあ、嘘つきな女の子が、
自分を含めた全人類を騙し続けたその完全無欠の嘘を、
たった一度だけ、無意識の内に封じ込めたらどうなるんだろう?

僕は、それをやってみせた女性を知ってる。
YUKIとジャネット・ジャクソン。
その時の二人に共通していたのは、
すべての時間を止めてみせた、ということ。
それすらも、嘘なんだろうか。
僕にはさっぱりわからない。
でも、その一瞬、女の子は、魔法そのもの、
もしくは、魔法に限り無く近い特別な嘘を、使うことができるんだと思う。

男の子だって、みんながみんな魔法を使えるわけじゃないんだ。
誰でも彼でも使える魔法なんて魔法じゃない。
魔法を使えるのは、
結局何も手に入れられなかった男の子だけなんだ。

変なこと言ってる。
変な漫画のせいだ。

空飛ぶアオイ
/ 福島聡

空飛ぶアオイ
僕は僕の魔法を見せたい自慢したい抱き締めたい
 最近、あるテレビ番組を観ていたらスプーンを曲げる超能力者なんて懐かしいキャラクターがチラッと出てきて、え?と思ってしまった。今更?という疑問ではなくて、なぜ超能力者はスプーンを曲げるのか、というその手段について。なぜ超能力者が曲げるものは揃いも揃ってスプーンなのか、と。時空とか東京タワーとか爪楊枝なんかでも良いのに、なんで皆スプーンなの? スプーンと爪楊枝の差って何なのさ? つまり、とても捻くれた考え方をするなら、超能力者がスプーンを曲げる、そこにあるのは気とか波動なんてたいそうなものではなくて、単なる「模倣」でしかないのではないか、ということ。実際に念を込めるだけで何かを曲げることができたとしても、みんながみんなスプーン曲げててどうすんだ。自称超能力者たちがよってたかって同じスプーンを曲げる。それのいったいどこが特別な力なのか。
 アオイちゃんは好奇心が旺盛で元気な女の子。想像力がとっても豊かだ。おまけにその想像力を具現化させる不思議な力を持っている。だから飛べると思ったらホントに空飛べちゃう。すごい。それはまさに魔法そのもの。アオイちゃん本人は、それに気づいてない、自分では普通の女の子のつもりだけどね。そう、魔法の正体っていうのは、人間の想像力なんだよ。いつもひとりぼっちだけど、僕はいつだって僕の魔法で君をすぐそばに感じることができる。だから怖くもないし寂しくもない。今の僕にはできないけど、スプーンなんてその気になれば誰にだって曲げられる。でも、世界にたったひとりの君を、今、ここに呼び出すことができるのは、世界にたったひとりの僕だけなんだ。それは、超能力なんかじゃ百億年かかっても無理なことなんだ。想像力の魔法は超能力なんて楽勝で超えていく。超能力者なんて全然たいしたことない。ちくしょう。誰か僕をテレビに出しやがれ。
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