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昔から飼いたいのはウサギですが

こんな
今夜はこんな感じ。

ベルカは犬だけど、
マリアは猫みたいだ。

あなたは、犬派ですか?
それとも、猫派ですか?

ちなみに僕は猫派です。

映画『ウォッチメン』のサントラにマイケミが参加してる。
買わなきゃ。

I Brought You My Bullets, You Brought Me Your Love
/ My Chemical Romance

My Chemical Romance-I Brought
僕たちは如何にして自分自身を祝福することができるのか
 顔全体に真っ白な化粧を施しまるで死人のような血色の悪い表情で嘆くように歌うジェラルド・ウェイ。死を楽観視しているとの批判とは裏腹に、実家の地下室で暮らしながらアニメーションの仕事に励んでいた彼が音楽活動を本格的に始めるきっかけとなった出来事は直に目の当たりにした9.11の惨劇だった。歌の方がより多くの人にアピールすることができるというのがその理由だったが、結果として誤解も多く招いてしまったということだ。しかし、マイ・ケミカル・ロマンスのデビュー・アルバムにして唯一のインディー作品である本作を聴くと、その批判がいかに見当違いであるかがこの時点ですでによくわかる。“アワ・レディ・オブ・ソロウズ”という歌に印象的な一節がある。「俺たちは完全に間違っていた。不死という意味が決して死なないことだと思っていたなんて」。死んでいるのに、生きている。彼らはその圧倒的にノー・ホープな状態をいつも「死」として捉え、歌い、叫び、戦ってきた。それは、自殺への憧れなどではなくいつだって突破の対象だったのだ。もちろんゴス・カルチャーの美学なんかとはまったくもって無関係である。生きているのに終わってしまう何かがある。死んでも終わらない何かがある。それを想像以上のものとして実感し、苦しんでしまうのが人間という生き物である。『撃ってやるから愛をくれよ』という激しく倒錯した、絶無に限り無く近い所から始まった彼らの歌は、次作で“アイム・ノット・オーケイ”という苦しみの狼煙としての叫ぶべき言葉を手にし、それは『ブラック・パレード』でついに生きる勇気にまで昇華し、解放されていく。彼らが歌うところの「REVENGE」とはまさにそういう意味だ。全然大丈夫じゃない少年が、新たに生まれ変わったり自殺したりではなく、まったく同じ大丈夫じゃない少年のまま「REVENGE」して掴み取る生きる勇気。待ち受ける景色は変わらないかもしれない。それでも、彼の背負うものは決定的に違っている。

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