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後悔なんてしない

課題
今週末のロッキング・オンの試験の時に提出しなきゃいけない課題がある。
あんまり時間ないしどうしよう、
と思っていたけど、方向性が定まってきた。

先週、サマソニ09の第一弾アーティストが発表された。
そうか、そろそろフェスの話題で盛り上がってくるころか。

夏。
ロックが「みんなのもの」になる前に、
僕にはやれることがある。

フェスに行ったことがないし行く気もないという、
ロック・ファンらしからぬ僕だから、
ロックを「みんなのもの」にできない僕だから、
できることがある。

「自分」をべっとりなすりつけてやればいい。
やりやすいことをするな。
みんなと同じことをするな。
自分にできないことをやろうとするな。

自分にしかできないことをやれ。
今はきっとそれでいいはず。
「僕のロック」が「みんなのロック」より
大きくて重いときだってある。

おおプロディジー!
僕に勇気を!
なんてね。
近所に迷惑だわ。

Invaders Must Die
/ The Prodigy

Prodigy-Invaders Must Die
破壊神よ、今こそ目覚めよ
 極端な話をするなら、プロディジーとはつまり、リアム・ハウレットのことだった。「頭脳」と呼ばれ続けた彼自身が実は誰よりもそう思っていたのではないだろうか。それこそが彼の揺るぎないプライドであり、それは同時に彼の愚かな思い込みだった。このアルバムを聴くと本当にそう思う。プロディジーのこれまでのキャリアをざっくりとまとめるならばそれは、肉体性としてのレイヴをいかに頭脳的なレベルで再現するか、というひとつの挑戦だったと言うことができる。言葉やヒップホップ的な要素を大幅に取り入れワールドワイドな成功を手にしたサード・アルバム『ファット・オブ・ザ・ランド』。そこから更に音楽的な背景を豊かにさせ、大物ゲスト・ボーカルを招き、あらゆる情報を繋ぎ合わせ、言わば「編集」によってプロディジーのグルーヴとダイナミズムを呼び起こそうとした四作目の制作を巡るプロセスは、必然的にリアムの頭脳のみを必要とし、キースとマキシムの存在は当然のようにそこから排除されていった。しかし、その結果がUSチャート圏外である。本質的存在であるはずのリアムがひとりでどれだけ頑張っても、そこには決して「プロディジー」は宿らなかったのだ。あのアルバムはそもそもタイトルからしてすでに良くなかった。おーるうぇいずなんたらかんたらの夕日だっけ? あんなもんいちいち覚えるバカがいるかよ。
 インベイダーズ・マスト・ダイ。これである。やはりプロディジーはこうでなくてはならない。余計な小細工を一切必要としない、圧倒的な破壊力と大怪我必至のエッジの鋭さ。わかったか。プロディジーのダイナミズムはとてもシンプルだけど、それは絶対に計算なんかじゃはじき出せないほどにデカい。ここには、リアムがいて、キースがいて、マキシムがいる。これである。キャリア20年でマジに最高傑作。愚か者には死を。プロディジーはすべてを押し退けて驀進する。
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