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おつかれさま

ジョージ
やっとテストが終わってついに春休みー
だけどなんだかスッキリしないなー

とりあえずコーヒーでも淹れて春休みの幕開けをひとり祝おう。
BGMはジョージ・マイケル『オールダー』でアダルトに。
中学の時、“ファストラヴ”を聴いて猛烈にシビれたことを今でも覚えている。
まったく色褪せてない、乾いていない、ツヤっぽさ。
最高だ、スター・ピーポー!

朝まで音楽聴くぞー
マンガ読むぞー

ありがとう
/ 山本直樹

山本直樹-ありがとう
僕はあなたにはなれない、それでいい
 91年に『Blue』が東京都の条例で有害コミック指定を受け当時の有害コミック論争の渦中の人となった山本直樹が手法を変えるどころかむしろ以前にも増して描写を過激にした、と言われている作品(だけど本作は有害指定は受けていない)。山本直樹は基本的には「エロの人」だけど、『Blue』にしても本作にしても議論すべきテーマは全く別のところにあって、それは至って健全で真っ直ぐなものばかりだ。確かに大人になったらどうでも良くなるようなことかもしれない。それでも、有害指定を喰らわせた連中はいったい何を読んでいたんだと首を傾げたくなること必至である。
 人は絶対的にひとりだ、とはよく言われることである。それは、究極的に、僕はあなたではないし、あなたは僕ではない、という言うまでもない公然の真実である。確かに、あなたの中に僕を見出すことはできる。しかしそれを認識することができるのは結局のところ僕だけであるべきであって、あなたはそのことに自覚的にはなり得ないのだ。僕とあなたは、どうにも同化しがたい、分かたれた存在同士なのだ。しかしだからこそ、僕はこんなにも、あなたとどうしようもなく繋がりたいのだ。
 レイプに新興宗教にいじめなど、次々と襲い掛かる災厄から家族を守ろうと孤軍奮闘するがなかなかうまくやれない父親とその一家を中心に繰り広げられるハチャメチャな物語。ギャグ的な要素も挟んで読みやすくしているが、話そのものはダークで重い。家族と言えども、僕もあなたもやはり絶対的にひとりである。家族は人と人を解かし合い同化させる都合の良い器じゃない。厳しい言い方をするなら、それはただ「そこに居合わせたあなた」に過ぎないのだ。そういう意味で、家族をひとつの「個」として繋ぎ合わせようとした父親の努力は当然のように報われないし、実際に家族からはいまいち相手にしてもらえない。それでも、そんな孤独な男の最後の「ありがとう」は「人はひとりでは生きられない」、もしくは「俺は決してひとりではなかった」というすべてを覆す力強い「肯定」である。
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01:21 | | comments (2) | trackbacks (0) | page top↑
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コメント

# お疲れ様☆
テスト、お疲れ様で~す(●^皿^●)

私も終わりました♪
春休みに乾杯~(≧▽≦)☆
by: hisako | 2009/02/07 01:57 | URL [編集] | page top↑
# hisakoさんへ
おつかれさまですー!

ホントはまだテストあるんですけどねー;;
自主的に、強制的に春休みに入りましたー笑
乾杯です笑
by: 幸大 | 2009/02/07 12:30 | URL [編集] | page top↑

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