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休日の午後に

休日
といっても本当は午前中に大学で授業があったし
夕方からはバイトだから休みでもなんでもないのだけど。
ザ・バンドの68年作。
今聴いています。
食後のちょっとしたリラックス・タイムです。

Music From Big Pink
/ The Band

The Band-Music From Big Pink
音楽という結束の力
 ボブ・ディランがフォークからロックへの大胆なスタイルの切り替え行いお堅いフォーク・ファンから痛烈な揶揄を飛ばされている時、そのバック・バンドとして彼と共に苦心を重ねていたのがザ・ホークス、つまり、後のザ・バンドだった。そんなボブ・ディランとザ・ホークスはウッドストックにある一軒家の地下室でセッションを重ね、様々な楽曲を生み出していった。そして、その一軒家の壁はピンク一色で塗装されていたという。通称「ビッグ・ピンク」である。ザ・バンドのデビュー・アルバムである本作には、そのタイトルが示すとおり、ピンクの家の地下室で紡がれた彼らの友情と信頼の結晶のような珠玉の名曲が収められている。もちろんボブ・ディランが手がけた楽曲も収録されている。創作集団というよりもどちらかというと玄人寄りなバンドだけあって、演奏レベルの高さは息を呑むほどだ。しかし、ソングライティング力にもすでにかなり磨きがかかっていて、“ザ・ウェイト”“ウィ・キャン・トーク”“悲しきスージー”“アイ・シャル・ビー・リリースト”など、次から次へと素晴らしい名曲が溢れてくる傑作アルバムだ。完璧な演奏、完璧なサポート、完璧な作曲センスによって鳴らされるアメリカのルーツ・ミュージック。それは、音楽の持っている本来的な魅力を見事に物語っている気がする。「ザ・バンド」というそのまんまなバンド名も象徴的だし、そこには同時に強い意志を読み取ることができる。すなわち、音楽とは、ユニティなのだ、と。
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