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とびら

扉
ザ・ドアーズのデビュー作。67年。
エレカシの『扉』というアルバムのジャケットは、
確かにこのジャケットを意識している気がしますね。
タイトルもそのまんま『扉』だし。
エレカシが新しい扉を開いた記念すべきアルバムだったらいいな。

そういえば、昔、僕も友達と遊びでバンドを組んでいた。
バンド名は「フィジカル・リミテッド(=肉体の限界)」だった。
いや、本当に。
アンドリューW.K.に是非ともパロッていただきたい。
ははは、面白いな。
わかる人にわかれば良いです。
わかられたらわかられたで恥ずかしいけど。

Strange Days
/ The Doors

The_Doors_Strange_Days_Front.jpg
まぼろしの世界へようこそ
 ドアーズが拓いた世界、それは音楽的要素としての幻惑的なサイケデリアに止まらない。聴き手の知性とイマジネーションを刺激する終わりなき無限の奥行きを音楽に与えるための類を見ない試み。それはまさに「知覚の扉」を開く挑戦だった。前作の成功とビートルズの『サージェント・ペパーズ』を聴いてしまったことがメンバーの創作意欲に完全に火をつけ、スタジオという実験室で見事なマッド・サイエンティストに成り切っている。“放牧地帯”なんて、聴いていると本当におかしなところに連れて行かれるんじゃないかと思ってしまうほどで、奇妙というより怖い。“ハートに火をつけて”のような派手なヒット曲は入っていないが、本作をドアーズの最高傑作に挙げる人は多い。邦題は『まぼろしの世界』。
 ドアーズの究極的なテーマは「終わらない終わり」だと考えている。出口の扉を開いたら、また扉――そんな、死ぬまで出口の扉を開き続けるような途方もない永遠。前作の最終曲“ジ・エンド”と本作の最終曲の“音楽が終ったら”を聴いてもらえれば僕の言いたいことがわかってもらえると思う。どちらも、ロック史に残る名曲である。音楽が終ったら、明かりを消してくれ――。なぜなら、終焉を包み込む暗闇の中にこそ、真の始まりはあるからだ。ジム・モリソンの文学的な才能が爆発する超大作である。これが、あの天才トム・ヨークが死ぬほど憧れたロック・スター像だ。そう、ギターなんて誰だって弾ける。でも、誰もがジム・モリソンになれるわけじゃない。もしこのアルバムを聴いてあなたがロック・バンドを組むことを決意したと言うなら、あなたは絶望的なまでに救いようのない愚か者だ。
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