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ゾンビー・マン

NHK.jpg
土日の朝っておもしろいテレビやってないですよね。
まあ平日も九州では料理か阿蘇か温泉かスポーツしかやっていないのですが。
こんな時は教育テレビが頼りになる。
ちなみに写真は「怪力紙コップ(?)」とかいうもの。
ヘッドホンして音楽聴きながらだから何を言っているのかはまったくわからない。
そこは想像力を働かせて観るのだ。
どうやらこれも慣性の法則らしい。
耳元でカニエが「エバエバ」言いながら上昇していく。
ジェイZまでからんできた。
“ダイヤモンドは永遠に”。
情報力が多くてちょっとパンク気味だ。

今はカニエ・ウェストだが、
最近毎日プライマル・スクリームの新作を聴いている。
あれは良いね。実に良い。
だってCSSのラヴフォックスちゃんが参加している。
クラクソンズのサイモンと婚約しているようだけど、
お似合いのカップルだと思う。
いつか共演して欲しいな。

Beautiful Future
/ Primal Scream

Primal Scream-Beautiful Future
僕たちの未来は明るい
 世界を否定するニヒリズムから一転し、ボビーは『ライオット・シティ・ブルース』でいきなりふざけ始めた。本作はその延長だと言っていい。サウンド面ではギター・ポップからエレクトロまで、つまりはこれまでのプライマル・ディスコグラフィーを総括するようなバラエティに富んだ楽曲が揃っているが、アルバムの全体像としては『ライオット・シティ・ブルース』がそのまま大きくなった感じだ。この男はまた、無責任にも「美しき未来」なんて巨大なテーマを掲げながら、へらへらとおどけている。本作におけるボビーのメンタリティはそんなところだろう。
 愛、消費社会、国家、あらゆる絶対的な権威に「No!」を突きつけることで、ボビーはいつまでたっても僕たちに「美しき未来」がやってこない理由を明かしていく。「ギミックに騙されるな」「兵士になるな」とありがたいアドバイスを垂れながら、それでもボビーが終始へらへらしているのは、「美しき未来」なんてものに最も懐疑的な人間が他でもないこの男だからだ。冒頭を飾るタイトル・トラック“ビューティフル・フューチャー”でボビーは楽しそうに「君には美しき未来がある!」と歌っているが、これがまったく現実感の伴わない異様な軽さで響くのは、僕たちがまだそれの片鱗すらも手にできない状態にいるからである。この男はすべてわかっている。ここまで意識してこの馬鹿げたスラップスティックを演じられるのは今のロック界にはボビーしかいない。そして、その「無責任さ」一点のみを理由に、このアルバムはロックンロールたりえている。「美しき未来」というなんともおめでたいこの反語は、僕たちの希望と絶望である。
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