Accidents Will Happen.2006 / 06 / 04 ( Sun )
生放送の音楽番組にアクシデントっていうのは付き物ですよね。Mステで起こったt.A.T.u.事件はそれの極みといった感じですが、マイクが倒れるというアクシデントは起こる可能性が比較的高いことだと思います。問題は起こった後の処理。それによって視聴者側のその歌手に対する評価は若干左右されると思います。
今更!?という感じがするかもしれませんが、去年の紅白でWaTが演奏中に2人のマイクが同時に倒れるというアクシデントが起こりましたよね。僕は紅白見てなくて昨日初めてその映像を見たんですが、なんか感動しました。まぁとりあえず見てください。 WaT-僕のキモチ 1分17秒らへんでマイクが倒れます。それでも必死に歌い続ける2人。観客も手拍子で応援しています。その後の2人のやりとりにも強い絆を感じます。良いですよね、こういうの。今まで良い意味でも悪い意味でもWaTに興味がなかったんですが、一気に好きになりました。今度WaTの作品まじめに聴いてみよう。本当の意味でWaTを評価するのはそれからです。 同じ日本人ということでYUKIの話を少々。情報遅いかもしれませんが8月9日に新曲「ふがいないや」が出ますね!新曲も嬉しいんですが4作目のアルバムは出ないんですかね。『joy』が出てから「ふがいないや」で5作目のシングルになるわけやしそろそろ出てもいいかな~って感じですよね。でも最近のYUKIはポップ度が高くなりすぎてるところが気になります。個人的に思い入れがあるのは『joy』ですが、僕は『commune』期の楽曲が一番好きなんで。 というわけで今日の名盤はこれ! commune/YUKI ![]() “良い曲”とは具体的にどのような曲のことを言うのだろうか。ある音楽家はそれを「すぐに人を惹きつけつつ、その魅力がずっと衰えない曲」と定義づけた。まさにその通りだろう。ならば“良いアルバム”とはそういった“良い曲”が統一的にまとめられた作品のことだといえるだろう。 1stアルバム『PRISMIC』は実験性という点では今のところ彼女の最高傑作といえるかもしれない。普遍性という点では3rdアルバム『joy』の右に出るアルバムを彼女は持っていない。しかし独創的な作品は飽きられやすく、高い普遍性はいつだって安っぽさと紙一重だ。そういったことを考慮すれば『PRISMIC』、『joy』の2作は魅力の持続性という点において少々難があるように思える。 03年に発表された彼女の2ndアルバムである今作は、彼女の作品の中で最も素朴な作品だ。決して取り立てて目立つ作品ではない。しかし並外れたコーラス・ワーク、楽曲にさりげなく色を添えるストリングスなど小粒ながらもキラリと光るポイントを確実におさえていったサウンドは、シンプルながらも軽くなりすぎないキャッチーさを見事に作り上げた。結果的にそれは魅力の持続性を強く持った“良いアルバム”を生み出すのに十分な要素であったといえる。 おまけ YUKI-ハミングバード ![]() (画像をクリックするとPVが見られます) スポンサーサイト
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コメント
やっぽーー♪♪紅白やー!!私ビデオ撮ってみたよ(^^)WaT VS 山P は知らんな~。。でも私はワット大好き☆★
はじめまして。履歴からきました^^*
紅白のWATは衝撃的でしたよね! あれはビックリしました(((;゜д゜) YUKIの曲は、タッチの主題歌だった 「喜びの種」が一番感動的ですよッ 自分が流産した(?)時の気持ちの歌らしくて、 歌詞を聴いたら思わず泣けてきます(T_T) 新曲も楽しみです♪♪ ではでは乱文失礼しました。。。
こンにちわ!
履歴カら来ましたあ!*゜ 訪問ありガとウござイますで素o 紅白のWaTわ見ててカ-なり焦りました; でも唄い続けてるWaTに感動しましたあo でわでわあbb
おうてかが真剣にWaTを語ってくれてちょっと感激したよ~。この機会にほんまに2人の曲を聞いてみてほしい!!インディーズのころから歌ってた曲とかもアルバムにはいってるよ~。よければ貸しますんで~。
明日も1限がんばろ~~
>みにゃこ
大祭頑張れ~! >類さん はじめまして。「歓びの種」良いですよね。 大好きです。 >菜未さん WaT爽やかで良いですよね。 WaT以外にも良いのあったら教えてくださいね。 >ドーナ子 WaT貸して~!!あ、天童よしみのコンサートの割引券ありがとう!やっぱ音楽には積極的じゃないとアカンよな!!行かんけど。笑 |
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