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麺類は好き

そうめん
昨日サークルの仲間が誕生日を祝ってくれて、
流しそうめんのキットをプレゼントしてくれました。
今年の夏はなんだか楽しく過ごせそうです。
「そうめんも欲しー」とわがまま言ったら「来年ね」と軽くいなされました。
さすが、みんなよくわかってる。
うれしかったです。ありがとう。
バイトに行かなきゃいけないので、早くレヴューを載せちゃいます。
みんな本当にありがとう。


The Kinks(+12)
/ The Kinks

Kinks


ロックの、ひとつの分岐点
 ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ザ・フーらと共に60年代イギリスのロック・シーンを支えた立役者バンド。そのデビュー・アルバムに、実に12曲ものボーナス・トラックを加えた06年の後発盤。オリジナルの発表は64年。ビートルズのアメリカ進出をきっかけに第一次ブリティッシュ・インヴェイションが巻き起こっていた真っ只中の作品である。この頃のロック市場では今以上にレーベル側の商的な戦略が露骨に表れていて(でもむしろこの頃のは気持ち良いぐらいで、今の方が陰湿でよっぽど気持ち悪い)、デビュー当時からオリジナルでの勝負を望んでいたというレイ・デイヴィスの強固な意志も空しく、収録曲の約半分は「外さない」無難なカバー曲で占められている。ボーナス・トラックの一曲目、彼らのデビュー・シングルである“ロング・トール・サリー”も、ビートルズもカバーしているリトル・リチャードの楽曲だ。
 そんな中にいて、明らかに異質さを感じさせるのが“ユー・リアリー・ガット・ミー”の存在である。“ソー・ミスティファイング”や“アイ・トゥック・マイ・ベイビー・ホーム”などを聴いて正当かつ典型的なブリティッシュ・ロックの穏やかさに身を任せていると、剃刀でアンプを傷つけて半ば強引に音を歪ませたという重いギター・サウンドが、ガツンと耳を打ちつけて響いてくる。この曲がハード・ロックの原型を作ったということは今では誰もが周知の語り草になっているが、その功績が単なる僥倖ではないことを証明しているのが続くシングル曲でありボーナス・サイドに収録されている“オール・デイ・アンド・オール・オブ・ザ・ナイト”だ。ロックにハード・ロックという新たな可能性が芽吹いた瞬間を記録している。ボーナス・サイドには、イギー・ポップやイアン・カーティスもライブで好んで演奏したというキングスメンの“ルイ・ルイ”のカバーも収録されている。

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