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フレッシュな気持ちで

プロフィールを更新しました。
どこが変わったか、お解りいただけるでしょうか。
大学3年生になりました。昨日から授業が始まりました。
来月には年齢を更新しないといけません。
ここはあんまり更新したくないですね。
3年生の授業は、なんだか楽しみなものが多いです。
たった6人の、少人数のあのゼミも楽しみ。
今年こそは授業を頑張ります。

あと、好きな映画にも作品をひとつ追加しました。
追加した作品は、『リトル・ミス・サンシャイン』。
今まで観てきた何百という映画の中で、
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』と『コーラス・ライン』だけは
別格の素晴らしさだと思っているのですが、
この作品も同列で語れる作品なのでは?と思い始めて、
さっきクークスの新作を聴きながらテレビをつけて映像と字幕だけで流してみたら
やっぱりそれぐらい素晴らしい作品だったので追加しました。
そしてちょっとこの映画について書いてみようと思う。

Little Miss Sunshine
リトル・ミス・サンシャイン


ダメダメな、自分の中の、サンシャイン
 娘のミスコン出場を軸に、バラバラだった家族の世界がひとつに繋がっていく様子をコミカルに描いた映画、『リトル・ミス・サンシャイン』。この作品、とにかくキャラクターの存在感がすごい。そして、ひとりひとりのキャラクターの存在をスペシャルなものに引き上げているのは、それぞれの「ダメさ」、だと思う。キャラクターは、話の中で自分たちがダメな理由に次々と直面していく。それでもこの映画は常にポジティヴである。僕は、そのポジティヴさが好きだ。
 この映画の家族だから、登場するキャラクターがみんなダメダメなわけではない。僕やあなたのすぐ傍の世界だってそうである。クラスや部活の仲間だって職場の仲間だって僕たちの家族だって、みんなダメダメである。僕だってダメダメである。人見知りは激しいし、スポーツだって苦手だし、全然オシャレじゃないし……これこそまさに枚挙に遑がないというやつで、思わず一人で打ちのめされそうになるのだけど、それに直面するたびに暗い顔して下を向いて落ち込んで、それでどうする?それが紛れもない「僕」である限り、僕はそこからしか始められないのだ。ダメダメな自分を受け入れて、それを引きずりながらでしか僕たちは前に進めないのだ。そして、僕たちはそうやって前に進み続けなければいけないのである。この映画は、それを真っ当に実践する作品だ。ポジティヴであることの本当の意味。娘がパフォーマンスをしているステージにダメダメな家族がみんなで乱入して踊り倒すところなんて、映画史に残るべき名シーンである。
 というわけで、これも所詮は僕の個人的な感想文でしかないのだけれど、もしこの映画が僕やあなたの中の「ダメダメな自分」を立ち上がらせる、そんな作品ならめちゃくちゃ素敵だと思う。根暗でダメダメな僕だって、本当のポジティヴさを失わなければ「サンシャイン」でいられるのである。あなただって、きっとそうだ。
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