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軽い日記と

先日、彼女と一緒に下関に遊びに行きました。
そこで食べたウニとイクラがたっぷりの海鮮丼が忘れられなくて、
腹が減ったなあと思えばもうお昼前ですね。
その後に食べたウニ・ソフトクリームに思いを馳せることがないのはなぜだろう。
二度と食べる気にならないご当地アイテム。
これぞ観光の醍醐味ですね。

昨日初めて行った居酒屋も良かったな。
クジラの肉を生まれて初めて食べました。
カウンターで食べてたらママさんが気さくに話しかけてきてくれて、楽しかった。
また行くぞ。

お腹減ったのでレヴュー載せてお好み焼きを作ろう。
今日は先月発売された最新作。
昨日載せたロス・キャンペシーノス!も先月の作品です。
ジャネットの新作も良かったし、先月は結構な豊作でしたよ。

Punkara
/ Asian Dub Foundation

パンカラ


ADFにしかできない戦い方
 『エネミー・オブ・ジ・エネミー』の感覚が鮮やかに甦る。そんな攻撃的なアルバムだ。『パンカラ』というアルバム・タイトルは「パンク×バングラ」からきているらしいが、これほど的確に本作のサウンド構造を表す言葉はないだろう。西アジアの血を受け継ぐ者たちのコミュニティ、というバンドの在り方を取っている時点で彼らが人種差別問題を引き受けることはある意味必然だったし、世界を相手にする限りそこを出発点にするしかなかった彼らの政治意識の高いアティテュードはパンクそのものだった。本作ではギターも意識的に多くフィーチャーされていたりイギー・ポップを迎え入れていたり、サウンド面でもパンクの要素は強い。それにインド系舞踊を起点にしたバングラを、BPM高め設定、アグレッシブなビート炸裂のアレンジで加え、重厚な戦車みたいなサウンドを作り上げている。これはもしかしたら自分たちの戦う意味を探った『コミュニティ・ミュージック』とは別の、極めて音楽的な切り口から自分たちのルーツを見直したアルバムになるのかもしれない。そして、彼らは大量消費社会も戦争も政治家も、次々に狙い撃ちしていく。9.11以降、混乱した世界に対する議論はどうしてもアメリカが主役だったが、極東からの意見もやはり強烈だ。メンバーが入れ替わり立ち替わりしてもまったくブレない「戦い」への意志は、対世界の構図でメンバーそれぞれが構えた時に頭脳だけではなく「茶色」の血すらも熱を求めるからだろう。いつまでたってもディーダーは帰ってきてくれないが、彼なしでもここまで出来るというのは頼りになる。でもだからこそディーダーが再びこのコミュニティを戦いの場に選ぶ時を、僕はどうしても目撃したい。
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