FC2ブログ

Either Way

なんだか昨日はバイトやらなんやらで自分のダメさを痛感した一日だった。
昨日はお店が忙しくて、終わったころには終電もなくて、
音楽聴きながらトボトボ歩いて帰ってきました。
ここ数ヶ月間よく聴いてるウィーザーで更にダメさを痛感して、
今年の新人勢ではヴュー、ミーカ、クラクソンズなんかと
同じレベルの衝撃だったトゥワングの“イーザー・ウェイ”の
「今日はずいぶん気分が良いよ、悪いこと全部追い払っちゃったからさ」
に励まされて、やっぱロックが好きだ、と結局元気が湧いてきました。
その後に聴いたカニエもすごかった。
「俺じゃないすべてのものが、俺のすべてを作ってる」には改めて素直に感動した。

今は朝早くてちょっと眠いけど、
コーラルの新作を聴きながらコーヒーとドーナッツで優雅なモーニングです。
今日はお昼に大学祭関係で重要な仕事があるのでここで寝るわけにはいきません。
昼までにジェイムス・ブラントとPJハーヴェイとアンダーワールドも聴くぞ。

気付けばずいぶんと久しぶりの更新。
10日ぶりぐらいかな。
学び舎の日帰り旅行とか彼女とのドライブとか買物とか、
書きたいことはいっぱいあるけど一睡もしてなくてさすがに眠いので、
書きやすいことを書きます。

彼女とは付き合い始める前から相当数の映画を一緒に観てきたんですけど、
この前は懐かしの『ターミネーター』シリーズの1、2を観ました。
何回も観てきた作品だけど、やっぱ面白いなぁ。
個人的には「考える映画」が好きなんですけどね。あれは別格だ。
あの作品には、日本映画は失ったけど韓国映画は持っている、
そんな映画をやることにおけるピュアさみたいなものがある。

最高にでっかくてド派手で「ハリウッド!」で「アメリカン!」なあの作品。
「エンターテインメントに傾倒したアメリカ映画は嫌い」
っていうおバカな人には一生わからないかもしれないけど、
あの作品が本当に素晴らしいのは映画の最もベーシックな部分を
まったく踏み外さずに2作やり続けたからなんだ。
それが太りすぎたから僕たちはこの映画の3作目を許さなかったし、
「アメリカ映画なんて」という価値観を必要としたわけだけど、
あの2作には「やっぱ映画はこうじゃなきゃならん!」という変な説得力がある。
それがやっぱりあの作品の真骨頂だと思うんですけど、どうでしょう。
こんな話も聞いてくれる、僕の彼女は素敵な子です。

ノロケになる前にディスク・レヴューに。
今日はもうコーラルの新作で良いや。
デビュー・アルバムについても1年ほど前に書きました。
個人的にはこの新作が1番のツボです。

Roots & Echoes / The Coral
Roots & Echoes



これでもまだまだ若いです
 いろいろと語る前に、まず何も言わないでデビュー・アルバム『ザ・コーラル』と本作のジャケットを比べてみて欲しい。平均年齢19歳という若さでデビューした彼らの第1章を飾ったあのアルバムのジャケットはまるで卒アルかなにかの1ページみたいにメンバーの写真が無造作に切り貼りされていて、彼らの若々しさや無邪気さを見事に表現していた。実際、あのアルバムに収録された楽曲には気心の知れた仲間と集まってわいわいやる時のテンションそのままで楽器をプレイするという単純な喜びに溢れていた。コーラルとは、そういうバンドだった。それが、コーラルというバンドを「町一番」のバンドから「イギリスのメインストリーム」にまで押し上げた最大の魅力だった。ではこのアルバムはどうだろう。デビューから5年で4枚目のアルバムとは奇跡的なペースだが、もうそれは自明の理というやつだ。だがそれにしても、5年目にして本作ジャケットから早くも滲み出ているこの「ギターをかき鳴らす渋さ」のようなものはいったい何だ。60sのブルース・アルバムのジャケットみたいに閑寂で、うん、なんか良いじゃないか。
 そして、ここに収録された11の楽曲はこのジャケットをまったく裏切っていない。無邪気さもそれを象徴していたノリだけで重ねて歌ったようなアンサンブルもここではミニマムに抑えられていて、ただひたすらソングライティングの良さと成長だけが目に立つ作りになっている。こっちは彼らのソングライティングの才には絶対の信頼を置いているから良いが、こういうむき出しのアルバムを作るのには相当の決心が必要だっただろう。異質部分を意識的に削ぎ落とすことでひとまずコーラルとしてのスタンダードなロックを示したわけだが、前作以来この若き鬼才たちはノエル兄貴からの心強い後ろ盾を得たようだし、ここからどんな風に更にビッグなバンドへ育っていくのか、もう目が離せません。リバはとっくに解散したし、ザ・ミュージックはセカンド以来音沙汰なしだし、奇跡のような01年組の中でもこのバンドは完全に牛蒡抜き状態です。


The Coral-Who's Gonna Find Me
スポンサーサイト



07:50 | 日記 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑
本物 | top | スタンドアップ!

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://overtheborder.blog64.fc2.com/tb.php/260-79c0c7aa