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誇り高い人が好きです

久しぶりの更新。
夜警やらプレゼンやらテストやらバイトやらで
なかなか更新できませんでした。
クオリティはともかくプレゼンはなんとか終わったし、
テストも今日なんとなく山を越えた気がするので、
ちょっと気分が楽になりました。

実は、この一週間ずっと書きたかったことがあって。
最近やたらと安室奈美恵がかっこよく映ります。
この前JAPAN COUNTDOUWを観た時ぐらいからかな、
もう「なむろあみえ」とか言ってふざけてる場合じゃないなって思った。
今の安室奈美恵って凄いんだなって、とにかく衝撃的だった。

僕にとっての安室奈美恵って、
懐かしの小室ファミリーの重要な1人で、
「キャニュセレブレ~♪」で、
そんな全盛期をリアルタイムで経験したせいか
もうミュージック・シーンの空気みたいな存在で、
いるのが当たり前だけど全然気にならない人だった。

でも、僕が気づいてなかっただけで彼女が今やってる曲って、
全盛期と全然違うんですね。
そりゃあもう小室が全然関わってないんだから
当たり前すぎることなんですけどね。
どこからあんなにドラスティックに変わったのかはわからないけど、
あの方向転換って物凄いリスキーだったんじゃないかって思う。
物凄い切実な飛躍だったんじゃないかって思う。
若い人が安室奈美恵にどんなイメージを持ってるかは知らないけど、
僕より上の世代にとっては結構驚くべき変化だと思う。

とにかく、昔と違うってことが言いたかった。
それで最新作の『PLAY』。
どんな曲が入ってるのか全然知らないけど、
彼女は今の自分をすごく誇りにしているんだなぁと思う。
別に本人の証言を聞いたわけでもなくて本当にただの僕の実感なんですけど、
でもそう感じたんだから、実際にそうなんだと思う。

僕は、あの誇らしげな立ち方のジャケットが好きです。
他のアーティストとの、背負ってるものの重さの決定的な差を感じます。
過去にミュージック・シーンの頂点に立って、
実母を叔父に殺されて、パートナーと別れて、人生を見失いかけて、
それでも踊り続けた安室奈美恵っていう女性が背負ってるものが
どれだけ計り知れないものか、
あのアルバムにはそれが集約されてるような気がする。
自分の過去をちゃんと引き受けて、
それで「これが今の私なの」って主張する力強さがある。
うまく言えなくて悔しいけど、なんか、ロックンロールなんだなぁ。

あのアルバムは良い。絶対に良い。
今度TSUTAYAで借りてちゃんと聴くぞ。
とにかく、昨日ほとんど徹夜だったのでめちゃめちゃ眠いです。
ディスク・レビューして、寝て、夢見て、起きたらTSUTAYAだ。
今日のディスク・レビューは洋楽から。
今日は珍しくヒップ・ホップ系アーティストの作品。
いや、この人たちはロックか?
うーん、とにかくそんな人たちの最新作です。

The Mix-Up / Beastie Boys
The Mix Up



ビースティーズらしさは伝わったか?
 ビースティ・ボーイズがインスト・アルバムをリリースする!というニュースを聞いても驚かない自分がいることを自覚して、これまですっかり忘れていたあることを思い出した。そうだった、ビースティ・ボーイズはヒップホップ・グループである以前に、79年のヤング・アボリジニーズ結成から改名を経て80年代中頃にデフジャムと契約するまでの間、パンク・バンドとして活動していたのだった。それに加えて、10年ほど前にもコンピという形だが一度インスト・アルバムを発表しているし、明確なヴィジョンに基づいてというよりもその時のノリやテンションで作品を作るという従来どおりの方法論で本作も作られたというし、ラップという元来言葉を多く用いる音楽でその比類なきキャリアを形成してきた彼らがここにきて黙り込んだとしても、それはリリックのアイディアが渇水してしまったというわけではなくて、「作り始めたらこうなった」という単純な結果であり、そんな本作はこれまでのキャリアから自然に派生してきた作品だということだ。
 その証拠に、サウンドには前作『トゥ・ザ・5ボローズ』(04年)からそのままアーバンさを引き継いだような印象を受けるし、相変わらずのユーモア・センスやバカらしさを注入することも忘れてはいない。ジャケットも彼ららしくてバカバカしいが、6曲目に収録されているのはなんと“フリーキー・ヒジキ(!)”である。どこかオールド・ファッションな雰囲気を発散しているところもやはり彼らの芸風そのままなのだが、本音を言わせてもらうならもう少し暴れて欲しかった。インスト・アルバムという意味で確かにこれまでと趣向の異なる作品だが、ビースティ・ファンは彼らにあのエッジの強さを期待しているのでは?と少し疑問を抱いてしまうのは否めない。でもまあ、笑えるし別に良いと思うけど、と熱心なビースティ・ファンではないことを最後に断っておく。


Beastie Boys-Off The Grid


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