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イギー・ポップも出てる

今日は『コーヒー&シガレッツ』という映画のDVDが届くはずです。
ものすごい楽しみ。
各界の著名人がコーヒーを飲んでタバコを吹かしながら
たわいもない話をしていく映画です。
誕生日にコーヒー・セットをもらって以来
コーヒーにはうるさくなった僕にはたまらない映画です。
コーヒー飲みながら観ないと。
なにがそんなに楽しみかというと、
なんとストライプスのジャックとメグが出ているからなんです。
2、3人組での話が次々と展開されるんですけど、
そのうちのひとつがストライプスの2人の会話。
どんなことしゃべるんだろ。
メグはやっぱりあんまりしゃべらないのかな。
ジャックのことだからたぶんぶっ飛んだ話はしないと思うけど
でもやっぱりどっか異次元的なものを感じるんだろうな。
想像するだけで楽しいです。
早く観たい。

この1ヶ月で買った映画のDVDを並べてみてみると、
どうやら僕はカラフルな映画はあんまり好きじゃないみたいです。
コーラスラインだけは例外ですけどね。
ドラスティックな演出もいらないし、出所不明の多幸感もいらない。
シンプルで、静かに話の進む作品が好きみたい。


さて、今日はTSUTAYAでアジカンを借りてきました。
アジカンは高校の時からちょっと聴いてたんですけど、
今日借りたのは1度も聴いたことなかったアルバムです。
高校の時はファーストが好きだったな。
“アンダースタンド”っていう曲がすごい好きだった。
「それアンダースタンド」。良い歌詞だと思う。
単純で解かりやすすぎて、そっけないぐらいに聴こえる言葉だけど、
どんな深い言葉よりも有効性のある言葉だと思う。
後藤氏の歌詞、好きです。

そういうわけで今日はアジカンを紹介。
ストレイテナーとやらも借りてきたんですけど、まだ聴いてないです。
もしそっちもよかったら今度紹介します。
洋・邦交互に、と思ってたけど、もういいや。
最近は邦楽ばっか聴いてる。
邦楽は言葉の壁がなくて良い。理解しやすい。
とにかく紹介します。

ソルファ / ASIAN KUNG-FU GENERATION
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00年代最強の泣き虫ロック
 アジカンを語る前に、ひとまず「エモ」という21世紀最も主流なこの表現をどうにかしなければいけない。「エモ」とはすなわち「エモーション」であり、「泣く」ことである。もがき苦しみ、葛藤し、結局泣くことしかできなかった連中が心の涙をロックに注入することで「叫び」へと昇華させたものである。そして、そんな負け犬の表情を浮かべるこの表現最大の武器は、その内向性の強さである。自分の心の奥底まで手を伸ばそうとすることで気付いてしまう孤独や疎外感。内へ内へと踏み込んでいけばいくほど抱え込んだその思いは野放図に肥大化し、でかくなればなるほどそれを外に向かって放り投げたくなる正体不明の衝動。抱えきれなくなった思いをその衝動にまかせたまま外の世界に投げつける。内へと向かう強い力をそのまま外へと吐き出す、「エモ」とはそんな表現である。
 アジカンが03年に発表したセカンド・アルバムである本作。このアルバムは、00年代の日本のミュージック・シーンで最もメインストリームなエモーションの爆発である。それと同時に、アジカンの作品の中でも後藤正文のリリシストとしての資質が最も明確な形で表れた作品だと思う。なんせのっけから「世界の端まで届く声より/君にだけ/伝えたいだけ」(“振動覚”)、「軋んだ想いを吐き出したいのは/存在の証明が他にないから」(“リライト”)である。この言葉が耳朶に触れるだけで、僕達はこの作品にこだまする彼の叫びを瞬時に理解することができる。その即効性はそのまま彼の思いの強さだったし、だからこそ彼の言葉は鋭く突き刺さる。前作よりも更にポップに切り開いた本作には「早くも守りに入った」との嫌いも確かにあるが、得てして独りよがりになりやすいこのリスキーな表現に圧倒的なセールスで強烈な存在感を与えたこの作品の功績は、やはり計り知れない。


ASIAN KUNG FU GENERATION-リライト
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14:40 | 日記 | comments (2) | trackbacks (0) | page top↑
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コメント

# はじめまして!
文章が非常に面白くて読み入ってしまいました。またお邪魔します☆
by: パンタロン | 2007/06/30 05:06 | URL [編集] | page top↑
# ありがとうございます!
はじめまして!
そう言っていただけると本当に嬉しいです。
また遊びに来てくださいね!
by: 幸大→パンタロンさん | 2007/06/30 13:12 | URL [編集] | page top↑

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