FC2ブログ

Under The Moonlight

今、結構酔っ払っています。
バイトが終わって携帯を見てみたら、
こっちでは数少ない僕と同じ関西出身の友達から連絡が来てて、
その友達がバイトしてる居酒屋のマスターがおごってくれるから来ないか
ということで、
「タダ」という言葉に弱い貧乏学生は出向いてしまったわけです。
もう閉店の時間になってたみたいだし、若干遠慮の気持ちはあったものの、
CDを買うために家では本当にろくなもの食べてないので
お言葉に甘えさせてもらいました。
マスターが結構ノリの良い人で、
お酒いっぱい飲ませてもらったので頭クラクラしてます。
マスターに「その関西弁良いねぇ!」と何度も誉められましたよ。
ブログでは関西弁はあんまり出しませんが、
もうめちゃめちゃコテコテの関西弁です。本当は。
友達が作ってくれた料理も本当においしかったし幸せでした。
バイトの疲れも吹っ飛びましたね。
今度はちゃんとお客としていかないと。

ちなみに今日は昼の授業が休みで、
代わりに学生大会がありました。
体育会や大御所サークルのESSに予算の改ざんの噂があったので、
不謹慎ながらも大荒れになることを予想してたんですけど、
案外退屈なまま進んで拍子抜けしました。
体育会が悪いことしてるのはいけないことだけど、
でもどっかで期待してた部分はありました。
なんていうか、
やっぱり政治家は腹黒くて裏金いっぱいもらってて、
出っ張った腹でガハハって笑っていて欲しいし、
金持ちの家の子供は性悪であって欲しいし、
どんなにそれが良いことじゃなくても、
それが現実で、それにイラつきたい。
政治家はやっぱり悪い奴ばっかりだと吐き捨てたいし、
ボンボンの家の子には偉そうにしてもらって、そいつを見下したい。
同じように、体育会は予算をごまかしてて、
それでも前回みたいに自分達の飲み代を
学生全体で負担させようとするぐらい図太くあってほしかった。
そんな体育会にイラつきたかった。
ただ議案を読んで意味の無い採決をするような学生大会よりは、
前回みたいに学生全体が理不尽にイラつける大会であってほしかった。
今日の学生大会は本当に時間の無駄でした。

酔っ払いの愚痴になってしまってすいません。
それでは名盤紹介します。
先月発売されたばかりの最新作です。
このバンドは今まであんまり好きじゃなくて、
一曲しか好きじゃなかったんですけど、
このアルバムは本当に素晴らしいです。見直しました。
ちなみにその前から好きだった一曲には「必殺の一行」があって、
こんな歌詞です。

どうして僕の頭の上にはいつも雨が降っているんだろう
17歳の時に嘘をついたからかな


素敵じゃないですか?
17歳っていう年齢の複雑さだとか、
曖昧さを見事に表した言葉だと思います。
でもそんな素敵な曲に負けない楽曲がてんこ盛りです。
酔っ払いのレヴューですが1人でも読んでくれる人がいるなら嬉しいです。
今思えば久しぶりの洋楽です。
レヴュー書いたら寝ます。
明日は剣道部の後輩の引退試合。
みんな頑張れ。福岡から応援してるぞ。

The Boy With No Name / Travis
The Boy with No Name



僕とあなたの、全てを輝かせるために
 とことんパワー型なオアシスに対する反動のようにして90年代後半から現れ始めた嫌味なぐらいの美旋律と繊細なメロディを武器にするバンドには僕は前々から懐疑的で、その走り的な存在であったトラヴィスには、“Why Does It Always Rain On Me?”なんかには多少胸が躍るものの、特に警戒心を強く働かせていた。ため息が出るぐらい美しくて真っ白な世界の先では全てを吸い寄せるブラックホールみたいなものが靄に紛れて大きな口を開けているんじゃないかと、これまでその世界に飛び込んでいくことを躊躇していたわけだが、良いものは良いと言える人間になるためにも、僕は彼らの最新作であるこの作品が素晴らしい大傑作であると言い切らなければならない。そして、それをあなたに伝えなければならない。
 03年に発表された『12 Memories』は、これまで内気すぎると言っても良いほど内面の独白を行ってきたトラヴィスの眼が初めて外の世界へと向けられた意欲作であったし、強いメッセージ性を打ち出すことに成功した良いアルバムだとは思うが、04年に初のシングル集である『Singles』で一旦キャリアに節目を置いてもう一度トラヴィスというバンドを彼ら自身が見つめ直し、次に自分達がしなければならないことは何か、トラヴィスはどうあるべきか、という問題と向き合うことで最終的に彼らがたどり着いたのは、大きくなりすぎたバンドを怪物に仕立て上げて超然としているレディオヘッドではなくて、バンドの成長に正比例して精神性も逞しく鍛え上げいつしか誇大妄想を抱くようになったコールドプレイでもなくて、かつて「みんなが見ているものを見たい」と歌った『The Man Who』(99年)であった。ちっぽけな町で生活を送り、人との出会いに喜び、人との別れに涙し、大好きな人のそばに寄り添って幸せを確かめ合う僕とあなたを照らすために、トラヴィスはこの13の美しい楽曲を届けてくれたのだ。だからこそ、僕もあなたも、いつまでもトラヴィスの作品を聴き続けることができるし、愛し続けることができるし、涙を流すことができる。僕とあなたの、全てを輝かせるために。トラヴィスは、僕達のそばにぴったりと寄り添っていてくれるのだ。トラヴィスらしい日常を照らし出す名曲揃いのアルバム。傑作です。


おまけ
Travis-Closer
スポンサーサイト



02:19 | 日記 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑
As Sure As The Sun | top | 月に負け犬

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://overtheborder.blog64.fc2.com/tb.php/218-478fc94c