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ウィークエンドのまぼろし

ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブを聴きながら
rockin'on最新号を求めてチャリで小倉へ。
「Whatever happened to our Rock'n'Roll~!」と小さく口ずさみながら
心の中では「これこそ“俺達のロックンロール”を取り戻す旅だ~!」
と叫んでいました。気持ちよかった。
小倉まで出向かないとrockin'on最新号もろくに買えない
ド田舎に住んでいますが、小倉もやっぱり田舎でした。
知ってる限りの本屋を駆けずり回ったのに、
どこのお店にもビョークが表紙の6月号が未だに並んでいて、
昨日が発売日だった7月号はどこにも置いてませんでした。
結局なくなりかけていたボディ・ソープだけを買って帰宅。
「“俺達のロックンロール”を取り戻す旅」はいったいなんだったんだ!
それでも九州第二の都市か!責任者、出て来い!
帰りはチャットモンチーを聴きながらゆっくり走りました。
「夢が夢でなくなる東京~」

チャットモンチーなんて聴いてたっけ?という声がしそうですね。
実は昨日TSUTAYAで借りてきました。
最近日本の音楽も聴きたい衝動に駆られていて、
ある人とのメールでふと出てきた
「チャットモンチー」というバンド名にひと目惚れしたので
さっそく借りてきました。
あんまり良いニュアンスでその名前を知ったわけではなかったんですけど、
名前が良いバンドは絶対に良い音出します。
これはジャケットの場合も同じ。
センス良いジャケットは音も絶対に良い。
それで昨日から聴き始めたわけなんですが、すごく良いです。
チャットモンチー大好き。
ファースト・アルバムの『耳鳴り』、素晴らしいです。
バカ正直なアルバムだなぁ、これは。でも気持ち良い。
もう決めた。今日はこのアルバム紹介します。
でもまだもうちょっといろいろと書きます。

そんなこんなでチャットモンチーがすごく良かったので
今日も日本のバンドの作品借りてきました。
今日借りたのはクラムボンの『ドラマチック』という作品。
本当はUAが聴きたかったんですけど、
作品数が多くてどれから聴いたら良いかわからない、
という思いっきりの邦楽初心者ぶりで結局決められなかったので、
「ジャケ買い」ならぬ「ジャケ借り」でクラムボンにしました。
これがまた良かった。
漆黒の壁に囲まれて、光が欲しいから
壁に真っ白のペンキをぶちまけるような大胆なアレンジ。
ダイナミズム爆発の演奏にのせられるささやかな生活描写。
「すべては始まったばかり
まぁ、無駄なことなんてきっとないのでしょう
こんな調子でなんとかやっていきましょう
それより早く子猫を飼いましょうよ」だって。
素敵だ。クラムボン、素敵だ。

なんか、すごく嬉しい。
なんだ、日本にも良いバンドいっぱいいるじゃないか。
もっと聴きたい。
今特に聴きたいのはUAと椎名林檎の作品。
YUKI、Chara、ブリグリ、チャットモンチー、クラムボン……。
なんでかわからないけど好きなのも聴きたいのも女性ボーカルばっかだ。
別にフェミニストじゃないけど、
日本のロック・シーンは女性がすごく印象的。
そういえばCoccoも聴きたかった。また女性だ。

日本の音楽、本当にもっと聴きたいです。
そういうわけなので、良いアーティストがいたら教えてください。
本当に恥ずかしいぐらいの初心者なので。
教えていただけたら絶対に聴きますので。
良かったら絶対ディスク・レビュー書きますので。お願いします。
それでは今日のレビューはチャットモンチーで。

耳鳴り / チャットモンチー
耳鳴り



うちのクラスにもいるかも
 00年にギター/ボーカルの橋本絵莉子を中心に結成されたチャットモンチー。02年に橋本の後輩であるベースの福岡晃子が加入、その2年後に今度は福岡のサークルの先輩にあたるドラムスの高橋久美子が加入し現在のメンバー編成にいたる。04年に地元のコンテストでグランプリを獲得した後、自主制作アルバムの発表や地元を中心としたライブ活動で地道にファンを増やしていった彼女達。05年に発表された6曲入りのミニ・アルバム『chatmnchy has come』からの“ハナノユメ”がラジオ・ヒットを記録し一気にその名を広め、2枚のシングル発表を経て06年に本作『耳鳴り』での正式なアルバム・デビューに行き着く。軽快なダンス・チューンの“シャングリラ”がアニメのエンディング曲に採用され、そのポップさゆえ彼女達の大出世曲となった今この作品を改めて聴くと、重苦しさを引きずって手触りのザラザラになったギター・ロックに聴こえてしまうが、大切なのはどっちが良いのかなんてくだらない議論ではなくて、そんな人は「俺は“シャングリラ”が好きだ!」「私は『耳鳴り』の音が好き!」と一生やりあってもらえば結構なのだが、一番大切なのは余分な装飾を一切拒否したこの剥き出しのロックンロール・アルバムこそがチャットモンチーの原点だということである。
 04年に高橋が加入した時点で、本作収録ナンバーのいくつかの楽曲はすでに出来上がっていたという。当時の主な練習場所は軽音楽部の部室だったという。極々普通の学生だった(売れてもなおその「普通さ」は完全に染み付いている)3人の女の子達が学校の部室で温め続けてきた思いと手垢をこすりつけ続けてきたロックに対する直向な姿勢とがひとつのアルバムとしてここに結晶化した。このアルバムとは、そういうアルバムである。3人の女の子達がロックにしかぶちまけられなかった強い思いが、このアルバムにはある。だからこそ、3人の演奏や歌声はその小さな体と裏腹にダイナミックで確信に満ちている。デビュー・アルバムはこうであるべき!と胸を張って宣言できる1枚。6月20日に両面シングルの新曲『とび魚のバタフライ/世界が終わる前に』が発表されますが、その後に来るべきセカンド・アルバムにも期待です。


おまけ
チャットモンチー-恋の煙
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19:44 | 音楽 | comments (5) | trackbacks (0) | page top↑
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コメント

# だらだらコメント
この前ラジオで 素敵な曲だなぁと思って聴いてたら クラムボンでした。
チャットモンチーは卒業シーズンに流れてたCMソングが素敵だと思いました。 てかあのCMが好きだ!
チャットモンチーはジュディマリTAKUYAがプロデュースしてるというのは 記憶違いだろうか‥ ?
ちなみに椎名林檎は無罪モラトリアムと勝訴ストリップが好きですー
コッコとUAは全く知らぬ‥
私も女性ボーカルが好きだ。男性なら山崎まさよしと奥田民生が好きだ。しかし奥田民生の曲を面白く思えるまでに ひどく時間がかかった‥ 笑
個人的にはGO!GO!7188も好きですー
by: おっかぱ | 2007/06/03 02:57 | URL [編集] | page top↑
# あ、
プロデューサーTAKUYAじゃないかも‥ 元スーパーカーの人やったかな?
調べといてー(得意の人任せ 笑
by: ガール | 2007/06/03 03:05 | URL [編集] | page top↑
# 笑笑
チャットモンチーは元スーパーカーのいしわたりさんのプロデュースやねぇ!
ちゃんと調べたで~笑

で、さっそく椎名林檎聴いてる。
興味持つと本当に早いのです笑
しばらく更新できないけど、これは紹介することになるでしょう。
おっかぱが民生とGO!GO!~好きなのは覚えてるで!
クラムボン借りる時そっちにしよっかなぁって思ったもんv-14
よく覚えてるやろ、へへ
今度また聴いてみる~!

卒業シーズンに流れてたCM・・・・・1人暮らし始めてテレビ全然みなくなったからわからん・・・・・笑
多分そのころチャットモンチーのこと知らなかったし笑

良いの教えてくれてありがと!
邦楽の方は頼りにしてまっせ!v-218
またなんか教えてな~!

by: 幸大→おっかぱガール | 2007/06/03 11:44 | URL [編集] | page top↑
#
個人的にUAは『アメトラ』と『泥棒』がオススメですよ。
あと、ライブ盤が3枚ほど出ていますが、ツアーごとにその時々の最新アルバム風にアレンジしているのでおもしろいです。
by: きじ | 2007/06/05 22:31 | URL [編集] | page top↑
#
お久しぶりです!
UAはずいぶん前から聴きたかった人なので、
是非とも『アメトラ』と『泥棒』の2枚も聴かせていただきます!
ライブにそれぞれのアルバムのコンセプトを持ち込んだような感じですかね?おもしろそうです、聴いてみます!
コメントありがとうございます。
これから邦楽どんどん聴いていきますのでよろしくです笑
by: 幸大→きじさん | 2007/06/06 12:47 | URL [編集] | page top↑

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