FC2ブログ

It's Up To You

特に書きたいことはないんですけど、最近ご無沙汰だったので更新。
今日はバイトのお給料日でした。
財布がいつもよりちょっと頼もしいぞ。
明日は雑誌買ってTSUTAYA行って……やりたいこといっぱいあるなぁ。

ここ数日、自主休講を駆使して時間を作っては
音楽や映画を楽しんでいました。

映画は、どんな種類の作品でもワクワクする。
ラブストーリーでもサスペンスでもちょっとホラー色の強いものも。
ミュージカルものだったらなおさらです。
本を読むのはは目で見たものを頭の中で解体する作業。
音楽を聴く時は耳で同じことをやる。
もちろん+αの情報もある。
映画はそれらを同時にやっちゃうんだから情報量がハンパじゃない。
それだけでワクワクしてくる。
一回観ただけじゃ気付かないようなさりげない細工なんかを
見つけちゃった時はもう顔がにやけてきちゃう。
映画は楽しい。
そういう訳で映画のDVD2本買いました。
じっくり観たら紹介しようと思います。

音楽は、相変わらずな感じです。
やっぱりYUKIが多いかな。
“ビスケット”出たばっかですしね。
で、原点に立ち返ろうと『PRISMIC』を何回も何回も聴きなおしました。
『PRISMIC』、やっぱり素晴らしいアルバムです。
YUKIのソロ・キャリアのスタートなのに、幕開けのアルバムなのに、
YUKIが最後に歌う言葉は「もう歌えないわ」なんです。
「もう歌えないわ」って言いながらも、
歌うことしかできなかったんだと思う。
そして、そこにはもの凄い説得力があった。
「もう歌えないわ」こそYUKI!と言える説得力があった。
居場所を失って、自分を誰かに理解してもらおうと思って、
でも結局誰もわかってくれないことに対する苛立ちがそこにはあった。
『PRISMIC』はそういうアルバムだと思う。
YUKIはそういう人であってほしいと思う。
「共感」でみんなを振り向かせるんじゃなくて、
本当の自分が実際に伝わるかどうかは問題じゃなくて、
ただリスキーな表現で自分を伝えようとして欲しい。その姿勢が欲しい。
『PRISMIC』はYUKIのキャリアでそれを唯一やってのけたアルバムだ。
もう歌えないわ。でも私は歌わなければならない。
そう宣言することで始まったのがYUKIのソロ・キャリアだと信じている。


ちょっと重いな。
それにYUKI語り始めると終わりが見えてこなさそうなのでこのへんで。
中途半端でごめんなさい。
今日はトラヴィスかビョークの新作か
それとも思い切ってゼブラヘッドでも紹介するか~?
と思ってたけど、
今突然あるバンドのニュースがメールで届いたのでそのバンドの作品で。

Los Angeles / the brilliant green
20070601014610.jpg

21世紀最初のマスター・ピース
 “angel song”が聖なる夜に鐘を鳴らすクリスマス・ソングなら、“サヨナラ”は夏の終わりを告げる清涼感に溢れた切ないバラードで、“ヒドイ雨”はさしずめ梅雨時に部屋の中で静かに育てる愛情か?季節感ないなぁ。そんなくだらない感想文はどうでもいいのだが、ブリグリことthe brilliant greenが21世紀幕開けのまさにその日である01年1月1日という世間が音楽どころではないなんとも迷惑な時期に発表したサード・アルバムである。ファーストの内省から立ち戻るようにしてポップネスを獲得したセカンドから1年半、サード・アルバムともなればさすがにブリグリというバンドの核心も掴めてくるものである。と思ったら、これがまた結構実験的な意欲作だったりする。頭を蹴り飛ばすかのごとく豪快な冒頭曲“THE LUCKY STAR☆☆☆”が特に印象的なように、鍛え上げられたギター・サウンドの筋肉の分厚さをありありと感じさせるダイナミズムに溢れたギター・ロックへと変化している。ファーストの内向きのマイナー音なんてどこ吹く風だが、少々ラウドで外を向いたブリグリも、悪くない。“ヒドイ雨”でリフレインされる波打つようなアウトロや初のインスト曲“Los Angeles”の導入などの随所で確認できる遊び心や、これまで彼らの大きな特徴であった英語詞の大幅な後退など、バンド全体が変わろうとする変化衝動と上昇志向でギラギラした作品だ。だが、川瀬嬢の声の立ち方はそんな変化に惑わされることなくやっぱり毅然としているのだ。そして、やっぱり彼女が歌い上げるのは冒頭で挙げたような(適切な挙げ方ではなかったが)多彩な季節感であり、「私とあなた」式で語られる愛であり、眩しい光なのだ。戦いの場を自ら次の段階へと引き上げながらも全くグラつかないステートメントは本当に頼もしい。進化し続けるバンド、勝ち続けるバンドであることをこの作品で教えてくれたぶん、通算4作目となる事実上のラスト・アルバム『THE WINTER ALBUM』(02年)発表後の「解散」というキャリアに対する決着の付け方は、完全に後追いファンの僕にとってもひどく残念であったりする。なんて悲観的になってたら、なんとデビュー10周年を記念して今年中に活動再開のニュース!発売日など細かいことはわかっていませんが、ブリグリは今回もまた勝ってくれるはずです。


おまけ
the brilliant green-Hello Another Way それぞれの場所

スポンサーサイト



02:11 | 日記 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑
ウィークエンドのまぼろし | top | Leave Out All The Rest

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://overtheborder.blog64.fc2.com/tb.php/215-b5bdbd12