FC2ブログ

Cinnamon Girl

ようやくテストが全部終りましたよ。
ひとつ休んじゃったけど、あとはまあ全部大丈夫やと思います。
昨日はいろいろあったけど、
今日は久しぶりに本読んで音楽聴きまくって過ごせました。

石田衣良の『うつくしい子ども』を読みました。
結構好きな本で前にも読んだことあるんですけど
2回目でも十分楽しんで読めましたよ。
弟が殺人犯になってしまった、兄からの目線で書かれた話です。
『池袋ウエストゲートパーク』とか、石田衣良の本好きなんですけど、
ドラマ化されたりした時に本人がちょっと良い役で出てくるのがイヤなんですよね……。
良い話書く人ですけどね。

音楽は、最近またオアシスを聴くようになってきました。
『Defenitely Maybe』(94年)はやっぱり良いアルバムです。
全曲録り直してもう1回発表してほしいなぁ。
“Slide Away”なんか、今のリアムの声で歌ったら絶対もっと良くなるのに。
他にはYUKIの『PRISMIC』(01年)、プリンスの『Musicology』(04年)、
B-DASHの『ホフ』(05年)、『NEW HORIZON』(05年)、
スマッシング・パンプキンズの『MACHINA/The Machines Of God』(00年)、
ザ・グッド、ザ・バッド&ザ・クイーンとかクラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー
なんかを良く聴きます。
明日にはオアシスの『Stop The Clocks』(06年)のLP盤と
!!!(チック・チック・チック)の『Myth Takes』(07年)が届くはず。
タワレコがなくなって本当に不便です。
店頭じゃなくてオンラインで買ってしまいました。
あ~ぁ、おもしろくない。


今日の名盤は最近よく聴く作品の中から1枚。

Musicology / Prince
Musicology



 商業的にも、表現者としても、プリンスの全盛期は80年代だから。プリンスの代表作は『Purple Rain』(84年)だから。そんな理由で彼を「過去の人」と決め付けてしまうことほど、安直で、野暮な考えはないと思う。プリンスの勢いがピークを迎えたのは確かに80年代だし、彼の最も有名な作品は『Purple Rain』に違いない。そこを否定するのも同じくらい野暮な価値観だとは思うが、彼は、自身が経験した80年代ファンクの魅力をそっくりそのまま現代に連れてくるために、20年もの時間の隔たりを今でもとんでもない飛距離で飛び越そうとしている人間なのだ。恥ずかしながら、昨年発表され「奇跡の復活」と絶賛された『3121』(06年)はまだチェックできていなくて、だから僕の知っている限りで彼が最長の飛距離を記録した、この作品を選んだ。
 基本的なスタンスは変えることなく、だからといってセルフ・パロディになってはいけない。これは、90年代から彼が神経質になってきた表現と商業というふたつの側面のうちの前者を守り抜くために用いられた、彼のアーティストとしてのエゴだ。そして、そのエゴにかたくなに包まれてきたものこそが、僕はリアルタイムで感じたことはないが、80年代ファンクに必要不可欠であった、美学や野蛮さ、解放感だったのだと思う。このアルバムは、そのエゴが押し付けがましくない開かれた普遍性と黄金バランスで結合し、彼が守り続けてきた80年代ファンクのスタイルを21世紀に再生させた、なんとも感動的な作品だった。


おまけ
Prince-Musicology


スポンサーサイト



21:30 | 日記 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑
It's Written In The Stars | top | Something Kinda Funny

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://overtheborder.blog64.fc2.com/tb.php/172-d26a8346