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Ganzt Graf

音楽と本は人間が発明したものの中で最も偉大なふたつだと思う。
このふたつだけで何時間でも暇をつぶせる。

今日は音楽と本で一日を過ごした。まぁ夏休みはそんな日が多いんですが。
今日読んだのは内田康夫の『鏡の女』。
様々な鏡がまつわる三つの事件を一冊にまとめた短編集です。
トリックも特に奇抜ではなく、ひとつの話が短いのでちょっと物足りない感じはありますが、まぁ普通におもしろかったと思う。
もう一冊は東野圭吾の乱歩賞を受賞した『放課後』。
女子高で起きた殺人事件を一人の教師が解決しいく推理小説。
結構話の流れが予想できたけど、生徒が個性的やったりもうひとつの事件が絡んできたり、なかなか楽しめました。
でもやっぱこういうジャンルの本は貫井徳郎が一番ですね。
トリックよりも文章に騙されますからね。
一回読み出したら止まりません。

音楽はまぁYUKIとかCharaとかPJハーヴェイとかオウテカとかモグワイとか。
今日はかなりクセのあるアーティストをよく聴いたなぁ。
そういえばオアシス聴いてないな。寝る前に「Whatever」聴こ。
オアシス、秋にベスト盤出しますね。もうガッカリ。
あれだけベスト盤出してるアーティスト貶してたのに・・・。なんだかなぁ。
オアシスにしてもYUKIにしても、自分達の品位を自ら下げるようなことはして欲しくない。
シングルBOXも出すみたいですね。
シングル全部持ってるから買わなくても良いかな。でもなんか欲しいな。
でも3万か・・・。やっぱやめとこ。
「Acquiesce」がシングル・カットされるんですか??それは買おうかな。
なんかオアシスはもう商業性出しすぎですね。アホか。
オアシス・ファンはだれもそんなもん望んでないって。
せっかく去年『Don't Believe The Truth』っていう名盤を生んだのに。
オアシスのこれからが心配。


今日聴いたアルバムの中から一枚紹介。僕の名前はこの人達から取りました。
ep7 / autechre
EP7



 奇才トム・ヨークに多大なる影響を与え、彼に名盤『KID A』の制作に着手させた足掛かりとしての重要な役割を果たした問題作。エイフェックス・ツインと共に音楽界の異端児として常に新たな可能性を追い続ける二人組みの99年作だ。
 オウテカの音楽には人間性が微塵も感じられない。明らかに人工的なサウンドでありながら、それはまるで人間の為に創られた音楽ではないかのような冷徹さと刺々しさを持っている。ランダムに繋ぎ合わされたのかと思ってしまうようなバラバラなサウンドだが、そこには一貫した完璧主義に基づいた彼ら独特の方法論が確実に存在する。そして彼らの創り出すサウンドがその方法論から外れることは決してあり得ない。彼らほど自分自身に冷たく完璧主義を貫き通せる人間はそういないだろう。なぜなら徹底した完璧主義は最高の自己批判だからだ。完全な自己批判が引き起こす人間性の欠落。そういった欠性概念こそがオウテカの方法論の真理だ。
 リスナーを選ぶ取っ付きにくいサウンドだが、この音楽を理解した時にその者の音楽的な視野は一気に広がることを保証する。もちろん僕はいけるクチです。


おまけ
autechre-outpt
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