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Glutton Of Sympathy

20070130212158.jpg
今、学び舎でダーツが熱い。
最近、1年生を中心に学び舎部室の改装が行われています。
3日前くらいに部室入りしたダーツですが、
周りの壁が穴だらけになるくらいの盛り上がりを見せています。

今日、ドイツ語のテストが終った後、いつも通り部室に顔を出しに行ったら
先輩がすでに3人いて、ダーツに燃えている真っ最中でした。
4人でダーツ大会をやって盛り上がりましたよ。
その後は、スマブラ大会、マリオテニス大会、マリカー大会など、
期間外とはいえテストがあるにも関わらず、遊びまくりましたよ。
しばらく遊んで満足したら、学食に行って先輩にご飯おごってもらいました。
ごちそうさまです。

最近みんなの部室使用率がすごい高くて、
部室に集まることも多いし、雑記帳も良い感じやし、嬉しい限りです。
テスト終ったらまたゆっくり遊びたいなぁ。
みんなで飲み会もしたいし、1年会もやりたい。
そのためにもテスト勉強頑張らないと。


名盤紹介したら勉強します。
今日は何にしようかな。
最近はあんまり聴いてないけど、一時期聴き込んでたこれにしよ。

Spilt Milk / Jellyfish
こぼれたミルクに泣かないで



 もう笑いが止まらなくて仕方がない、まさに「最高最強」のポップ・アルバム。たった2枚のオリジナル・アルバムで「伝説」と呼ばれることとなった90年代最高の変態バンド、ジェリーフィッシュが93年に発表したラスト・アルバムだ。邦題は『こぼれたミルクに泣かないで』。
 最高に親しみやすいメロディ・ラインをビートルズに、洗練されたコーラス・ワークをクイーンに例えられることの多い彼らだが、盲目的な平和主義者であったジョン・レノンやブリーフ姿でピアノを弾き鳴らすフレディ・マーキュリーが持っていた独特の野蛮さまで見事に受け継いだ、正真正銘の変態ポップ・バンドであることをこの作品で証明した。紙のように薄っぺらな、人を小ばかにしたような歌詞や、笑われること以外全てを拒否しそうな陽気なメロディ。グランジが独占権を握っていた当時の民衆が笑うしかなかったというのも、なるほど、理解できる。だが彼らが強かだったのは、そういった軽薄さではなく、全曲がスポットライトにそれぞれ照らされたような克明さや煌びやかさを作品に込めて大衆に向って行ったからである。しかし、あまりにも大きなグランジの波の中でポップ・ミュージックの何たるを問いかけていた瑞々しさに評価の重点を置くと、この作品はそれを拒否しそうな気がするので、やっぱり最後まで笑っていようと思う。


おまけ
Jellyfish-The Ghost At Number One
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22:04 | サークル | comments (2) | trackbacks (0) | page top↑

Big Fun Time Has Come

CHARAのライブに行きたくて、めちゃくちゃ行きたくて、
今日は友達にモーニング・コールまでしてもらって
朝から電話・パソコンと格闘していたんですが、
結局チケット取れませんでした……。

受付開始時刻から電話をかけ続けたんですけど
当然、回線は混雑しててすぐに繋がるはずもなく
15分掛け続けてようやく繋がって、聞こえてきたのは
「ライブ、CHARA、福岡公演ノチケット販売ハ、終了致シマシタ」
という愛想のない、無機質な音声ナビゲーターの声だけ。

インターネットの方は「チケット受付中」を何度クリックしても
別のウィンドウを開くわけでもなく、次のページに進むわけでもなく、
なんだかよくわからないまま結局ネットでも取れなかったみたいです。

ライブハウス・ツアーやし全体の枚数自体が少ないんかな~。
CHARAってそんなに売れてるわけではないですしね。
多分取れると高をくくってたんですけど、甘かったようです。
残念。
オークションとかでねばってみるか…あんまり高くならなさそうならそれでもいい。


あぁ~話は変わって、明日は日曜やのに、せっかくの日曜やのに
1限から授業です。2限もあります。しかも同じ授業。補講です。
まぁおもしろい授業やからまだ良いですけど、
日曜の朝から授業とか、これはもう罪です。
休んだら2回分の欠席取られちゃいます。
つらいなぁ。朝起きられるかなぁ。
今日は早く寝よう。


今日の名盤紹介はCHARA以来の、日本のアーティスト。
トンガリキッズとかいうふざけた連中のせいで変に誤解されたバンドです。
2年位前(?)に、音楽センスのない人達のおかげでチャートにランクインできた、
やたらと「B-DASH!」と連呼する、あの曲とは無関係です。
まぁ紹介するバンドもそんな高雅なバンドではありませんけどね。
でもこのアルバムは絶対に名盤です。
日本のアーティストのPVはYouTubeにあんまりないのでちょっと困ります。

NEW HORIZON / B-DASH
B-DASH.jpg

 彼らの大出世作である『ぽ』(02年)がそうであるように、終始ハイテンションのバカみたいに能天気なメロディ・ラインと、詞さえも音的な効果として捉えたあの何語でもない言葉で音楽に真正面からぶつかっていくのがB-DASH節の真髄だとすれば、このアルバムは絶対に彼らの理想的な作品にはなりえない。だが彼らの楽曲の公式を徹底的に追求し、自分達の奥部に出来る限り手を伸ばしたこの作品の向上心には、やはり高い評価を与えるべきだろう。
 この作品で彼らは自分達の得意とする手癖をあえて封印し、ほとんど全曲に意味のある言葉で取り組んでいる。中でも“LON”や“心の詩”は彼らの楽曲の中では明らかに異質な美メロに、「GONGONは恋をしているのか!?」と勘繰りたくなるような愛の描写が乗せられている。だが、はっきり言ってその描写は陳腐でお粗末なもの。詞に批評性や迫真性は全くと言っていいほど宿っていないが、ストレートに突っ走るだけではない、しなやかな柔軟性はこれまでの作品の中でも最も秀逸といえる。ただ「楽しむ」だけではない。彼らの音楽的背景がしっかりとした土台の上に成り立っていることを証明した作品だ。だが、やっぱり独特のユーモア・センスも忘れちゃいけない。「窓」というなんでもない言葉をわざわざ「M,A,D,O」と言ってしまうところは流石の一言に尽きる。
22:41 | 音楽 | comments (4) | trackbacks (0) | page top↑

On

今日は授業がひとつしかなかったし、
部室にカレンダーを持って行ったぐらいで(ただ今部室改装中)
あとは一日中ブロック・パーティーの新作聴いています。

ブロック・パーティーの底力、聴かせてもらいました。
かなり気に入りました。
数年後のブロック・パーティーを楽しみにさせてくれるアルバムでした。
どんどん磨かれて、鋭くなって、
とんでもない社会派バンドになってるんじゃないか。

イギリス人の先生の授業で音楽の話振られたので
「ブロック・パーティーの新作がめっちゃ良かった」と言ったら
「えぇ~ブロック・パーティー?あいつらはダメやろ~・・・」
みたいなリアクションでした。
なんか今まで雑誌とかでしか見たことがなかったイギリス人の
「ブロック・パーティー批判」を直に見た気がして
不思議と感慨深かったです。
良いバンドやのにな~。
一部賛否両論なとこはありますけどね。
確かに可愛げなんてひと欠片もないですけど、そこが彼らの良いとこ。

「ザ・グッド、ザ・バッド&ザ・クイーンも買った」って言ったら
他のみんながわからないやろうと思ったのか、
その先生は「デーモン・アルバーンとポール・シムノンのバンドね」
と説明してくれたけど、果たしてクラスの何人がその2人を知ってたか。
ポール・シムノンは知らなくても仕方ないですけど
デーモン・アルバーンぐらいは知っててほしいと正直思ってしまいます。
日本のどんなアーティストでも叶わないような創作センス持ってる偉大な人やのに。
その先生と音楽の話したいんですけど、
クラスのみんなの「わからん」という雰囲気がすごい居心地悪いです。
自分の好きなことを、毎日顔を合わせるクラスの友達と共有できないのは結構つらい。
でも他のみんなもそうかな。
たまたま僕の場合、それが音楽だったっていうだけで。
音楽好きはいっぱいいますけどね。

あぁ、話が逸れてしまいました。
ブロック・パーティーですね。
07年最初の傑作です。
まだちょっとしか聴いてないけど
もっと聴けば他にもいろいろ出てくると思うけど
さっそく紹介します。


A Weekend In The City / Bloc Party
Weekend in the City



 若手バンドにとっての真の正念場はセカンド・アルバムだ。デビュー・アルバムで早くも特大級の成功を手にしたバンドなら、セカンドにかかる重圧はなおさらのこと大きい。ブロック・パーティーのデビュー・アルバム『Silent Alarm』(05年)は、人気・セールスの面で05年を代表する傑作だった。2作目となる今作の出来しだいで、今後の評価は180度変わるという局面に彼らは立たされていた。この作品でこけてしまえば、「デビュー作では僥倖が味方して、たまたま傑作を生むことが出来たけど、実際はたいしたことないバンドだった」という惨めな末路を辿ることにさえなりかねなかった。まだ本国イギリスではリリースすらされていない状態だが、はっきり言わせてもらう。ブロック・パーティーは勝った。
 まず、最初に気付く前作からの明らかな変化は、リズムの刻み方における変革である。“Hunting For Witches”、“The Prayer”などを聴いた時は、「ダンス・ミュージック?」と耳を疑ったほどだ。鋭利なギター・サウンドはそのままに、今作では複雑化したドラミングで一曲一曲をダイナミックに、ダンサブルに聴かせている。だが、もしこれがダンス・ミュージックなのだとすると、おそらくエイフェックス・ツインの次にダンス・フロアにはそぐわないダンス・ミュージックだろう。
 「所詮、学生バンド」。オアシスのリアム・ギャラガーからやっかみ半分とも取れるこんな揶揄をされたのが、前作でのブロック・パーティーだった。リアムほど大胆にコケにするつもりはないが、『Silent Alarm』には、致命的ともいえるひとつの弱点があった。「お前達が今盛んなネオ・ニューウェーヴ・ロック・バンドの中でもずば抜けてアート趣向の強い、良質なロックをやっていることはわかった。それで、お前達はいったい何を伝えたい?お前達は、なぜこの歌を歌うのか」。そこだけが、曇った窓ガラス越しに外の風景を眺めた時のように、ぼんやりと、ぼやけて映った。これこそが、『Silent Alarm』の唯一にして最大の欠点であり、『A Weekend In The City』(07年)に求められた、最大のテーマだった。
 「解釈に曖昧さが残るようにはしたくなかった」。ケリーはこの作品についてこう語っている。この言葉には、前作からの反省という意味も当然含まれているはずだが、ケリー自身が経験し、今もその呪縛から解放されていない、現代という時代の病、差別、痛み、錯綜、そういったものを曖昧にぼやけさせたくないという強い意志も見受けられる。今作は、そのケリーの言葉を裏打ちするかのように、どの楽曲も具体性をしっかりと掴み、それゆえの切実さで僕達に問いかけてくる、そんな作品だ。9・11以降、普通の願望を持った普通の人間でさえ恐怖を抱くようになってしまったと歌う“Hunting For Witches”、結局、キリスト教の白人男性が優位なイギリスで、黒人というアイデンティティを持って過ごしてきたケリーの内に渦巻く不満・絶望を、人種差別の末に殺害された従兄弟の話をモチーフにすることで切実に語りかける“Where Is Home?”など、曇った点など一点も見つからないような、明確であり、赤裸々すぎる、シリアスな内容の楽曲が並ぶ。中でも、流行に乗り、他と画一化されることで安心感を覚える現代の若者を、「モールを出た時には失望感が漂っていた――若いやつらがみんな同じに見えた」と歌う“Uniform”は、ナイフのように鋭いギター・サウンドで切迫した現実を意識下に切り込んでくる。「僕達は違うと自分に言い聞かせながら、自分に嘘をつくのがすごくうまくなったよ」。
 生活をシリアスに描きすぎだろうか。これは、ケリーの、アーティストとしてのエゴだろうか。いや、誰もが気付きながらも見て見ぬ振りをして、正面から向き合おうとしていないだけだろう。ブロック・パーティーを信じていれば、僕達が道を間違えることはない。


おまけ
Bloc Party-The Prayer

21:19 | 音楽 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

Wonderful Place

明日は時間割変更で昼間の授業がありません。
でも夜は授業があるので昼のうちにタワレコに行く予定です。
早く明日にならないかな。
CD買うと思うとワクワクする。
ワクワクするのに、もうすぐ小倉からタワレコがなくなります。
基本的にCDはタワレコでしか買わない主義やのに。
明日買いに行ったらポイントカードが全部たまるのに。
28日やったかな?それくらいになくなっちゃいます。
明日が小倉で最後のタワレコかな・・・。
ポイントカードは地元に帰った時に使おう。
小倉からはなくなっちゃうのに、大阪梅田には2つもあります。
1つこっちに移転してくれればいいのに。
HMVなら小倉にもあるけど、HMVじゃタワレコの代わりはできません。

そういう訳でちょっと悲しいんですけど、とにかく明日はタワレコを楽しもう。
ブロック・パーティーの新作、明日発売ですよね。めっちゃ楽しみ。
今ちょうど“Banquet”聴いてます。いやぁ、鋭利や。
新作でもリアルなポップを聴かせてくれるかな。
あと、クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤーのセカンドと
ザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・クイーンも買う予定です。
その3枚は絶対買うけど、良いジャケットがあったらジャケ買いもしよ。
ところでCHARAの新しいアルバムはいつでるんでしょうか。
新曲の“FANTASY”かなり好きなんですけど。
シングル買うほど好きって訳ではないんで、アルバムが待ち遠しいです。

明日は学び舎があるけど夜の授業があるので途中で抜けます。
でも絶対活動後に飯食いに行こう。
先週はちょっと本当に数人しか残らなかったから、明日はみんなで行きたいな。


さて、今日の名盤は日本でも人気のある
ファレル・ウィリアムスが参加しているプロジェクトの作品。

Fly Or Die / N.E.R.D
Fly or Die



 休むことなく特大ヒットを連発している、ファレル・ウィリアムスとチャド・ヒューゴからなる00年代最強のプロデュース・チーム、ネプチューンズ。その2人にシェルドン・ヘイリーが加わって結成されたN.E.R.Dの、『In Search Of...』(02年)に続く2作目が、この『Fly Or Die』(04年)だ。
 ブリトニー・スピアーズやマライア・キャリー、ジェイZ、スヌープ・ドッグにベイビーフェイス……そういえば宇多田ヒカルもネプチューンズの恩恵に授かっているアーティストだ。これだけ多岐に亘って様々なアーティストの作品をプロデュースしてきた彼らにとって、ジャンルの垣根を越えるということは、おそらく赤子の手をひねるよりもはるかに簡単なことなのだと思う。「ファンク、ヒップホップを絶妙なバランスでロックする」。彼らのこの作品での功績をあえて言うならこんな感じだろうか。ブラックのサイドからロックに歩み寄ると、こんなにも本能的で肉感的なロックになるのか。その刺激の正体は、彼らの「なんでもやる」という貪欲な姿勢に因るものである。ひとつの作品の中で何をやりたいかが選びきれないのならば、全部やっちゃえばいい。実際に彼らがそう言ったかどうかはわからないが、この反則的なやり方で彼らはファンク、ヒップホップ、ロックを完全に融合させた。そして、結果的にそれはヒップホップ/R&Bファンだけでなく、世界中のロック・ファンまで確実に巻き込むほどの大きな力を生んだ。


おまけ
N.E.R.D-She Wants To Move
22:01 | 音楽 | comments (4) | trackbacks (0) | page top↑

Back To School

センター試験の準備とかで金曜の授業は休み。
土曜はセンター当日やったからもちろん授業は休み。
日曜はセンター関係なしに休み。
3連休やったのに全然勉強してません。
これはまずい。

昨日は友達の家で勉強会のはずやったんですが、そんなもの出来るわけもなく、
一日中どころか今日の朝方まで遊んでしまいました。
だから今日は昼まで熟睡。
昼からはレンタル半額中のTSUTAYAにCDを借りに行って音楽三昧。
今日は勉強しようと思ってたのに。
TSUTAYAが半額なんかにするからですね。

詳しく書くつもりはありませんが、とりあえず今日借りたのは
ネリー・ファータド、アリーヤ、ダイナソーJr、スピーチの4枚。
アリーヤとスピーチが特に良かったな。
今度またスピーチのCD借りよう。
アリーヤも聴きたいけど、R&Bは苦手やから臆病になってしまう。
まぁまた機会があればアリーヤも借りよう。

後輩のみんなはセンターどうやったんやろ。
去年「Pat君の法則」っていうセンター英語の落とし穴を教えたんですけど
あんまり役に立たなかったみたいです。
くだらん法則なんでここで書く気にはなりません。
とにかくみんな2次も私立も頑張って。


今日の名盤は、前回のバックスから一転、ヘヴィ・ロック界の異端児の作品。
カリフォルニアはサクラメント出身のこのバンド。
僕の1番好きなヘヴィ・ロック・バンドです。
高1の時夢中でした。

White Pony / Deftones
White Pony



 デビュー・アルバム『Adrenaline』(95年)を発表した時点で、デフトーンズはすでにヘヴィ・ロック界から明らかに孤立した存在だった。KORNがヘヴィ・ロックの雛形を明確にした94年以来、多くのバンドが力任せに絶叫し、暴力的になることで内面に渦巻くフラストレーションを爆発させていたのに対し、デフトーンズは独特の宗教感や他のバンドとは決定的に違う冷静さと知性で自己を解放していた。そうやって他のバンドを冷笑するかのように、彼らはあえて隔絶したところに自分達を追い込んでいた。孤立した存在であった一方で、その疎外感から生じる独創や他のバンドを蔑むかのような冷たさ故、気付けば彼らは多くのバンドの畏怖と憧憬の対象となり、多くのフォロアーを生んだが、彼らの精神面を再現できるようなバンドは最後まで現れず、結果的にそれはヘヴィ・ロックのわき道へと逸れていった「孤立」を唯一無二の「孤高」へと仕立て上げた。後ろを振り返ることもなく、わき道を進み続けた彼らは、この作品でついに「孤高の品格」を手に入れる訳だ。このアルバムは、知性、冷静さ、肉感性、品性、あらゆる点から彼らの最高傑作だと位置づけが可能な作品だ。ちなみに、00年6月の発表から4ヶ月後にリリースされたニュー・バージョンには、シングル・ヒットを飛ばした“Back To School”が追加収録されている。


おまけ
Deftones-Digital Bath

1番好きな曲。チノのボーカルが最もセクシーな曲です。
23:11 | 日記 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

Safest Place To Hide

20070119224940.jpg
昨日も学び舎の数名で飲み会でした。
外で飲んだんじゃなくて、3年の元部長(誰も「部長」とは呼ばない)の家で飲みました。
家主はバイトで不在でしたが。
その先輩の家は常に鍵が掛かってなくて、全ての人に門戸を開いているんです。

昨日の飲み会がいつもと違ったのは、全員が学び舎じゃなくて
半分はコールユーフォニーっていう合唱部みたいなとこのメンバーだったことです。
言ってもユーフォニーの人のことは1人を除いてみんな知ってましたが。
でも友達増えて良かったです。

昨日も結構飲んだなぁ。
最初はちょっと酔っ払ってしまいました。
なんかユーフォニーは酒が強いみたいで
しょっぱなから焼酎イッキに付き合わされました。

あ、ちなみに写真は
学び舎の現部長(誰も「部長」とは呼ばない)と2人で
途中で帰る子を家まで送りに行って、帰ってきた時の有り様です。
帰ってきたらほとんど全員寝てて、机も気付けば汚くなってました。
現部長が1人で机の片づけをしています。
結局僕は朝まで一睡もしないで起きてきた人としゃべってました。

一昨日の学び舎の活動の後も
4年の元部長(この人をみんな「部長」と呼ぶ。永遠の部長)の家で夜中まで飲んだし
もう全然テスト勉強できてません。
今日も結局あんまりやらなかったし、結構ピンチです。

明日はクラスの友達と勉強会。
前期にした時は予想通り全然勉強しなかったけど、今回はどうやろ。
レポートなんかもあるので何気に切羽詰ってます。
明日からは頑張ろう。
明日からセンター本番ですしね。
高校の後輩が頑張ってるので僕も勉強頑張ろうと思います。

今日も名盤を紹介します。
この人らの作品ではこれが一番好き。
というよりこれしか好きなのがない。

Never Gone / Backstreet Boys
Never Gone(CCCD)



 特に大きな方向転換もなく、常に右肩上がりで成功を手にしてきた彼らのキャリアは正直おもしろくなかった。『Greatest Hits – Chapter One』(01年)でそのキャリアに一区切りをつけ、「さあ、この後どうする?」と、てぐすねをひいて待っていたが、まさかこれほどまでにグループの成長をあらゆる面から明らかに確認できる傑作を聴かせてくれるとは思わなかった。
 これはもう、ひとつのジンクスのようなもので、ブリトニー・スピアーズの例を挙げるまでもないが、時代の頂点に立つほどのあまりにも大きな成功を手にしたアーティストは、過渡期を越えた後、今までの路線で突き進んでも、別の指針に従って路線変更をしても、結局は局地的なところで小ぢんまりと散ってしまうことが多い。『Never Gone』(05年)は、セールスは別にして、『Millennium』(99年)や『Black & Blue』(00年)がまだまだ殻を被っていた成長途中の作品であって、『Greatest~』は決して彼らの隆盛期の記録ではないということを明らかにした、良い意味でジンクスを打ち破った作品だ。大胆にも新たにロック色を取り入れた今作だが、確実に実力のあがった歌声にそのサウンドを組み合わせる、その流麗さはマックス・マーティンのセンスの良さの賜物。楽曲もバラエティに富んでいて、圧巻中の圧巻である名曲“Siberia”で、男は「誰かが僕の役目を奪ったのかい?」と問い、女は「あなたのせいじゃないのよ」と答える。僕は「こんな歌を歌うようになったか」と唸った。


おまけ
Backstreet Boys-Siberia

映像は何かよくわかりません。何かの映画かドラマですかね。
23:25 | サークル | comments (4) | trackbacks (0) | page top↑

Famous Last Words

ここ2、3日ずっと同じアルバムばっかり聴いてます。
昨年の暮れに発売された、マイ・ケミカル・ロマンスの『The Black Parade』です。

ひとつのアルバムにこんなに夢中になったのは
2年前のオアシスの『Don't Believe The Truth』以来じゃないかな。
マイケミは今まであんまり好きじゃなかったのに。
Helena」はちょっと好きでしたけどね。
正直、前作なんて比べ物にならないくらいスケールのでかい壮大な作品です。
軽く聴いただけだと死を美化したアルバムに聴こえるかもしれませんが
このアルバムの本当のコンセプトは「恐怖と向き合うこと」です。
死に対する恐怖というよりも、生きていることの恐怖です。

快楽的すぎないコンセプトと圧倒的な楽曲のクオリティのふたつが揃った時、
コンセプト・アルバムはこんなにも分厚い質感を持つのかと思い知らされました。
多分、今後エモが語られる時、このアルバム抜きでは許されないと思います。
なんていうか、音楽聴いてこんなにも感動することってそんなにないので
何を書いたら良いのかよくわかりません。
以前、僕の06年ベスト・アルバムとしてカット・ケミストを紹介したんですけど
絶対にマイケミが06年のベスト・アルバムです。
ベスト・ソングはYUKIの「ふがいないや」じゃなくて
マイケミの「Welcome To The Black Parade」です。
先月発表された時にちゃんとチェックしておけば良かった。
言葉が足りなくて、まだうまく言えないけど、
音楽好きになって良かったです。
夢中になれるものが音楽で良かったです。
アホみたいなこと言ってるのはわかってますけど、
本気でそう思うからそうとしか言えません。
ジェラルドはこの作品を「自分達を救うためのもの」と位置づけました。
マイケミは、誰かのためじゃなくて、自分達のためにエモになったということです。
でもこの作品に救われたのはマイケミだけじゃ絶対にありません。

あんまりラブ・ソングとかには感情移入できない人間なんですけど、
(それでも好きなラブ・ソングはいっぱいありますよ)
僕はこういう作品があるからこそ音楽聴くのがやめられません。
ビートルズの『Sgt~』の衝撃ってこんな感じやったんかな。
作品を構成する全てが有機的に結びついて、ひとつのトータル性を生み出す。
これこそアルバムの醍醐味のような気がします。
ただ良い曲がいっぱい入ってるだけじゃ、実際満足できません。
自分の気持ちがすさんでるからかな、逆に高ぶるものがあります。
こんなに素晴らしい作品に出会えたことが本当に嬉しくて仕方ないです。
自分の身の回りには一生この素晴らしさを知ることのない人もたくさんいるんですよね。
そう思うと少しむなしくなります。
多くの人に聴いてもらいたいです。
だから、今日の名盤紹介は一生懸命書こうと思います。
それでこの作品を1人でも多く聴いて、理解してくれたら嬉しいです。


The Black Parade / My Chemical Romance
The Black Parade



 小説家・稲垣足穂は、自身の著書の中で「生死などはなんでもない、つまらない事柄なのだ。ただ生きていく態度が重要なのだ」と記している。生や死に対する意識は本当に十人十色で、結局、普遍的な見方はどこにもないし、真に正しい解釈など誰にもわからない。稲垣足穂は、そんなことに翻弄されるのはつまらないことだから、せめて与えられた状況に真摯な態度をとろう、と伝えたかったのだと思う(少なくとも僕はそう受け取った)。
 この世に生を受けた者は皆、列を成して死へ向って行進し続けている。死に到達するまでに経験する苦難には、留まることなく肥大し続け、耐えられないほどの重みで深くのしかかるものもある。生きている限り背負い続けなければならない。それから解放されるには、生を手放すほかない。だが、絶対に死を甘受することはできない。その事実に直面した瞬間、生きていることの恐怖は、死に対する漠然とした不安や恐怖と同レベルにまで引き上げられる。この、決して冷静に語ることのできない切実な問題が自己の中で提起された時、マイケミはエモになった。生と死、それぞれの恐怖の板挟みになって、葛藤を繰り返した結果、彼らは「それでも生き続けなければならない」強さに挑戦し続けることで、それを克服した。この作品は、決して生と死に伴う恐怖を受け入れた作品ではない。恐怖を抱きながらも、それでも自分達は続く。そう決心した自分自身の勇気を受け入れた作品だ。
 「21世紀最初の金字塔アルバム」、「00年代を代表するコンセプト・アルバム」など、各メディアから大絶賛され、全世界でセールスも好調なこの作品。「音楽が人間を救う瞬間」に、間接的ながらも多くの人々と立ち会えたことを心から幸せに思う。


おまけ
My Chemical Romance-Welcome To The Black Parade
17:04 | 音楽 | comments (6) | trackbacks (1) | page top↑

Something About Us

昨日は学び舎の友達2人と居酒屋に行きました。
最近学び舎で飲みに行くことが多いです。
本当は1年みんなでやりたかったんですけど、声掛けたのも結構突然やったし、
テストも近いというわけで、3人だけになってしまいました。

昨日のこといろいろ書きたいんですけど……全然覚えてないんですよね。
昨日は本当に「これ以上は無理」っていうくらい酔っ払ってしまって
お勘定したことも、店を出て先輩の家まで行った途中のことも
全然記憶にないんですよ。
一緒にいった2人のうちの1人が本当は酒に強い子で焼酎とかばっか飲むんですよね。
しかも頼んでないのにイッキするような勢いで。
僕もすでに酔っ払ってて、「負けてられへん!」と変に対抗意識を抱いてしまったんですよ。
途中から僕とその子はビールと焼酎をふたつとも頼んで、
とりあえず焼酎はイッキ、ビールでノドをスカッとさせる、
みたいな無茶苦茶な飲み方を始めて、それを何回も繰り返してたんですよ。

で、気付いたら先輩の家で先輩が飼ってる猫と遊んでたんですよね。
間の記憶がまったくないんですよ。時間が経っても思い出せません。
どうやら無茶な飲み方を一緒にした子も全く記憶ないみたいで。
唯一まともやった子にいろいろ聞いたんですけど、2人ともフラフラやったみたいです。
先輩の家の記憶も結構あやふやなので、先輩に迷惑掛けてないかちょっと心配です。

最初からおごるつもりやったから別に全然良いんですけど、
財布にちょっと多めに1万4千円入れて行ったんですよね。
でも先輩の家で財布みたらお札が1枚もないんですよ。
正直、そのときは「そんな飲んだんか!」と衝撃でした。
お金払った記憶すらないからなおさら衝撃でした。
男3人で行った時でさえ7千円で済んだのに。
そんなに飲んだら記憶飛んで当然ですよね。

最後は1人まともやった子の家で朝までろくに眠らずに3人で怖い話とかしてました。
またその子の家が怖いんですよね。
窓になぜかカーテンしてないし、ドアは不思議と自然に開くし、
ドアの向こうから「カタッ」って音は聞こえるし……。
でもそんなんも含めておもしろかったです。
今日は3人とも二日酔いと寝不足でグダグダでしたけどね。
今度はもっと飲み方を考えてやりたいと思います。


長くなりましたが、今日も名盤紹介します。
今日はフレンチ・ポップの2人組の作品。

Discovery / Daft Punk
Discovery



 90年代末期頃からビッグビートは徐々にその「お祭り騒ぎ」の終焉をちらつかせ始めた。ビッグビート発火者ともいえるノーマン・クックが自ら「ハウス回帰」を宣言したのを皮切りに、ダンス・ミュージックの主導権はハウスが奪還し、宣言から1年後、ダフト・パンクのセカンド・アルバム『Discovery』(01年)の発表と同時にその交代劇は過渡期を越える。
 当然が当然になる前には必ず革新や刷新がある。今でこそ当然と思えるサウンドにも、過去を振り返ってみればそこでは当時の革新者が独特の嗅覚でたどり着いた功績が必ず眩い光を放っている。たった5年あまりの時の流れで「近未来の音」は「現代の常識」に為り変わってしまい、エフェクトのかかったボーカルはもうすでに有り触れた、決して「特異」には為り得ない手法となってしまった。素顔を隠すために彼らが被るロボットの覆面と共に、彼らが「ダンス・ミュージックの新たな可能性」を纏っていたことを認める人がどれだけいるかはわからないが、ダンス・ミュージック交代劇の渦中で“One More Time”、“Digital Love”、“Something About Us”などの名曲を含んだこのアルバムが、どれほど大きな影響を及ぼしたかは今振り返ってみると一目瞭然だ。ダンス・ミュージックの未来を切り開いた、それこそ「近未来の到来を告げたアルバム」である。


おまけ
Daft Punk-One More Time
21:23 | サークル | comments (3) | trackbacks (0) | page top↑

Forget Everything

土曜日唯一の授業を受けに行ったんですけど
教室のドアに休講を知らせる紙が貼ってありました。
クラスの友達と一緒に「休講やし、飯でも食いに行こうか」と言いながら
他の男友達が来るのを待ってたんですが、誰かが来る気配はまったくなく、
「知らなかったん俺らだけか!」と落胆して結局2人とも帰りました。

まぁテスト勉強できる時間ができたから良かったんですけどね。
でもだからといって早速勉強に取り掛かれるほど真面目な性格じゃないんで
ご飯食べてからやっぱり音楽聴いてます。

今日はニュー・ファウンド・グローリー・メドレーです。
冬休みに実家帰った時にNFGの曲久しぶりに聴いたら懐かしくて懐かしくて。
そういえば去年新作出したみたいですね。
3年前の『Catalyst』で変に方向転換しちゃって聴かなくなったんですが、
去年出したのはまた昔みたいな直球勝負に出たみたいですね。嬉しいです。
グッド・シャーロットも急に変化球投げつけてきましたが、
メロディック・パンク・バンドには直球でいてほしいんですよね。
だから『Catalyst』は持ってこないで、『From The Screen To Your Stereo』、
『New Found Glory』、『Sticks And Stones』の3枚をこっちに持ってきて、
今日はその3枚ばっか聴いてます。

中学の時NFGが大好きでした。
ちょうど中3の年は、サム41の『Does This Look Infected?』、
シンプル・プランの『No Pads No Helmets...Just Balls』、
グリーン・デイの裏ベスト『Shenanigans』、
そういえばグリーン・デイは前の年に『International Superhits』も出してたし、
他にもメストとか、ちょっと遅れてグッド・シャーロットとか
そういえばサムシング・コーポレイトもこの頃台頭してきたし、
とにかくメロディック・パンクの名バンド・名作が集結した年でした。
周りにもサム41やシンプル・プランを聴いてる友達がたくさんいて、
違うクラスのしゃべったことないようなあんまり知らない人にも
「サム41貸してくれへん?」と時々言われました。
そんな感じで盛り上がっていたいわゆるメロコア・シーンですが、
僕が当時そのシーンで一番好きやったのがNFGでした。

ジョーダン(Vo)の高めの声と超楽観的なところが大好きでした。
アホな冴えない5人組。
昔は何も考えんと音楽聴いとったなぁ。今聴くとそう思います。
それが良かったのか、悪かったのかはわかりませんが。
でもどこに魅力を感じてたのかは今なら少しはわかるような気がします。
で、今日はそのNFGの名盤を紹介しようと思います。
一番好きな曲は“Hit Or Miss”なんですけど
アルバムとしてはやっぱりこれかな。


Sticks And Stones / New Found Glory
Sticks and Stones



 このアルバム発表以前に、『アルマゲドン』や『タイタニック』などの映画の主題歌ばかりをメロコア風にアレンジしたカバー・アルバム『From The Screen To Your Stereo』(00年)やシングル“Hit Or Miss”のヒットですでにドライブ・スルー・レコードの顔となっていた彼ら(そういえば当時は‘A’New Found Gloryだった)。02年に発表されたこの作品の成功をきっかけにして、彼らは当時サム41やシンプル・プランを筆頭に盛り上がっていたメロディック・パンクの第一線での活躍をみせるようになる。
 他人と共有するには少し恥ずかしい。誰かに無理やり押し付けられるのも絶対にイヤ。でも一人きりでいる時にこっそり覗き込めば、そこに映る物事に必ず浸ってしまう。そんな過去を映し出す鏡を誰でも持っていて、その鏡の中に見える自分の姿を見ては、それに向って舌を出して笑ってやりたくなる。青臭い青春謳歌を鳴らすメロディック・パンクをやっているバンドはごまんといて、NFGが他のバンドより優れていたのは、何より鏡越しに見える彼らの姿がより多くの人々の共感を誘うもので、一度聴いたら完璧に覚えてしまえるほどメロディが親しみやすかったからだ(なんてったって「超メロディック宣言!」と勝手に宣言させられるぐらい)。たったこれだけのことだが、当時はそれで十分だったし、それが全てだった。


おまけ
New Found Glory-My Friends Over You
21:55 | 音楽 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

Somewhere I Belong

昨日は学び舎の活動の後、近くの居酒屋で新年会を開きました。
昨日ほど学び舎に入って良かったと思えた日は今までなかったかもしれません。
最初はただ単にみんなでパーっとやりたかっただけやったんですが、
まさかあんなに真剣にしゃべることになるとは思いませんでした。
抱えてる悩みとか、不安とか、将来のこととか、
日ごろ鬱積してるものを随分と吐き出した気がします。
しゃべったこと自体よりも、それを真剣に聞いてくれたところがすごい嬉しくて。
聞いてくれるからこそしゃべれるんやから同じことですけど、すごい嬉しくて。
学び舎みんな優しいです。大好きです。

あ、この前一緒に居酒屋に行った先輩は昨日行った居酒屋でももろキューを頼み続けて
仕舞には「すいません、きゅうりなくなっちゃいました」と店員さんに言われてましたよ。

あぁ、せっかく昨日すごい楽しくて気分良かったのにまたもやもやが・・・・。
今日彼女とは完全に終りましたよ。
明日からどうなるかな~。
テストも近いし、むしゃくしゃする。
気分転換にCDレビューでも書こ。


Meteora / Linkin Park
Meteora



 「もうこれ以上の作品は無理やろ~」と唸ってしまうほど素晴らしいデビュー作を聴かせてくれるアーティストは、実際に2作目以降落ち目になってしまうことが多い。『Hybrid Theory』(01年)はまさに「最初からこんなアルバム作って大丈夫?」と思わず口に出してしまうほどの大傑作だった。それで、リンキンも予想通り2作目のこのアルバムで下降気味のキャリアになってしまったかというと、それは違う。前作で自ら高めに設置したハードルを、本当に驚くほど簡単に越えてしまった。
 実力、セールス、批評性。リンキンほどあらゆる要素でトップ・クラスの評価を得ている優等生バンドはそういない。このセカンド・アルバムは、どの視点からも最高の評価を得た前作から手法はさほど変わっていないが、確実に重く、分厚く、少し余裕や風格すら感じられる骨太なサウンドに仕上がっている。チェスターとマイクのボーカル2人組はそれぞれがお互いに挑戦を挑んでいるかのように威圧感を含ませて畳み掛けるが、その絡み合いはまったく違和感や不自然さを与えず、ふたつがぶつかり合う刹那、サウンドの爆発と共に高揚感は頂点を極める。寸分のズレも許されない緊張感を保つために、完璧に計算し尽くされた緻密さと、何にも臆することのないダイナミズムが、このアルバムには争うことなく同居している。「リンキンはもう1、2作目以上の作品は無理やろ~」と言いながらも、密かに次作を、優等生が本気を出す瞬間を、楽しみにするのは少しわがままだろうか。


Linkin Park-Faint
21:24 | サークル | comments (4) | trackbacks (0) | page top↑

Ball And Biscuit

おはようございます。現在、朝の6時です。
音楽聴いてたら目が冴えちゃって、全然眠れませんでした。

昨日は学び舎の先輩と大学の近くの居酒屋に食事しに行きました。
もう1人の1年男子も一緒に行って、3人で新年会風に盛り上がりました。
先輩がおごってくれると言うので遠慮なしに食べたいもの食べられて幸せでした。
「遠慮しろよ」と思われるかもしれませんが、
その先輩は一緒に食事に行くと「俺のより安いもの頼んだらむしろ怒る」
という人なので遠慮は不要です。
先輩はその居酒屋のもろキューが大好きで、行くと絶対注文するんですけど、
今日は無性に食べたかったらしくて、「店のきゅうりなくなるんちゃうか」
と、お店側の心配がしたくなるほど注文していました。
多分7、8個は注文したような。もっとしてたかな。

次の日1限から授業があるとかで、もう1人の1年は途中で帰っちゃいました。
そこで、他の学び舎メンバー何人かに声を掛けて、
バイト帰りの先輩と、同じくバイト帰りの1年と一緒に先輩の家で飲み会です。
そこでももろキュー好きの先輩はきゅうりの漬物をつまみに買って食べてましたよ。
本当に1日にきゅうり何本食うねん、と思いましたよ。
もうなんか最近はいろいろなことがうまくいかなくて、
自暴自棄に入ってる気があったせいかやたらと飲んでしまいました。
正直しんどかったです。
でもやっぱり学び舎の人達といると楽しいです。
今の僕の大きな拠り所の1つです。
明日の学び舎の活動後に、ちゃんとみんなで新年会する予定です。
今の学び舎や昔やってた部活の話なんかをしたりして、まったり過ごしました。
2時半くらいにお開きになって、みんなで女の子を家までちゃんと送って
家に帰った時に「寝る前にちょっと音楽聴こう」と思い立ったのが間違いでした。
酒が入ってるのに全然眠くならなくて、音楽聴けば聴くほど目は冴えるし、
開き直って音楽に没頭することにしたらこんな時間です。
今更眠くなってきたんですが、どうせ授業は昼からやし、
今日も名盤紹介してから寝ます。

こんなの聴いてたら眠れなくて当然やろ、と今更ながらに思います。

The Fall Of Math / 65 Days Of Static
The Fall of Math



 日本では去年発表されたセカンド・アルバム『One Time For All Time』(05年)や日本限定の『B-Sides & Rarities Volume.1』(06年)が共に好調のUKシェフィールド出身の4人組。この作品は、「モグワイ meets エイフェックス・ツイン」で定評のある彼らが04年に発表したデビュー・アルバムだ。
 サマーソニック06では「裏ベストアクト」に挙げられるほどの怒涛のパフォーマンスだったらしい。彼らの轟音ギター・サウンドや分裂ブレイクビーツが作り出すその圧倒的な迫力はCDからでも十分に伝わってくる。モグワイ、エイフェックス・ツインの両者から薫陶を受けたようなサウンドスケープだが、65デイズ・オブ・スタティックの凶暴性は両者のそれよりも少し上回っていたようだ。楽器に勝負を挑むかのような渾身の演奏、怒気と狂気が腕を組んで力強い様相で立っているようなド迫力、そこにさりげなく流れ込み「静」を告げるピアノ・サウンド。爆音を鳴らすだけではなく、轟音の中に静寂を含ませることでその凶暴性の輪郭をより明確に、はっきりと浮かび上がらせている。狂気に陥ることの危険性を忘却の彼方に葬り去ってしまったのか、それとも本当に正気でいるからこそこの世にいる限り能天気ではいられないと踏んだのか。狂気を正当化するわけではなく、正気を持っているからこそ凶暴にならざるを得なかったとでも言いたげな、緊張感を含んだ迫真性を持ったアルバムである。


おまけ
65 Days Of Static-Retreat! Retreat!
06:24 | サークル | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

Junior Sweet

もう年が明けて6日も経ってしまいましたが、明けましておめでとうございます。
今日の朝、小倉に帰ってきました。お久しぶりです。

12月31日の朝に大阪の実家に帰ってから昨日まで、
年越しと正月は家族でまったりと過ごしました。
母親が去年子宮ガンと診断されて、ずっと入院してたんですが、
年末には気力で治したので、家族みんなで無事に過ごすことができました。

実家ではほとんど食って、本読んで、音楽聴いて、寝てただけで、本当にグダグダしてました。
あ、初詣に行っておみくじ引いたんですけど中吉でした。うん、微妙。
ここ数年は毎年大吉やったんですけどねぇ。
今年はあんまり良くない年やという暗示でしょうか。
でもおみくじとか運勢みたいなのは大吉の時しか信じない主義なので関係ありません。
今年も自分のペースで頑張ります。


それにしても今日の小倉は風がやけに強いですね。
天気予報とか見てないんでよくわかりませんが、北九州の方だけなんですかね。
北九州の冬ってこういうもんなんでしょうか。
さっきうちに荷物を届けに来たクロネコヤマトの人も風が強くてつらそうでした。

で、話変わりますが、その人が何を届けてくれたかというと。これです。
LP.jpg
はい、レコードプレーヤーです。
別に買った訳じゃないです。父親からもらいました。
実家にいる間に押入れの中から出てきましてね。
父が二十数年前に10万ぐらいで買った、たいした代物なんですが、
もう聴く機会もないというので、もらっちゃいました。
夜行バスに持って乗るのも無理があるので送ってもらった訳です。

レコードなんかもってんの?と聴かれるとちょっとつらいんですが、
1枚だけアナログ盤持ってるんですよ。
YUKIの『WAVE』なんですけどね。
そんなに好きな作品じゃないですけど、
インターネットで売ってるのを見て衝動買いしてしまいました。
飾るために買ったんですけど、まさか聴けるだなんて考えていませんでした。

そういう訳で今日は『WAVE』三昧です。
CDより絶対音悪いし、音圧もCDの方が圧倒的なんですけど、
アナログ盤の方がなんだか清い感じがいたします。
それにしてもベースが弱くてなんとも薄っぺらい音です。
でもなんかこの脆さが良いですね。
これからアナログ盤集めよっかな。
音楽ライフは日々楽しくなる一方です。
20070106214056.jpg


それでは今年一発目の名盤紹介します。
今日は日本人アーティストで、しかも女性。
YUKIではありません。
ベスト・アルバムは卑怯かと思ったんですけど、今日はこれです。

Caramel Milk~THE BEST OF CHARA~ / CHARA
Caramel Milk-The Best of Chara



 ベスト・アルバムは、ある種の「記録」としての役割を持っている。大衆が両手を広げてアーティストを歓迎した隆盛期、停滞からの復活、バンドの解散……ベスト・アルバムが記録するものは文字通り多種多様だが、CHARAの場合、それは「CHARAのいいとこどりアルバム」、「キャリアに一区切りつけるためのシンボル」など、単なるディスコグラフィの総括やキャリアに置かれる重要部の記録、そういったこと以上に大きな意味を含んでいる。
 数十年後、僕がおっさんになって、その時のポップ・スターがどれだけ優れた作品を発表してとしても、どんなに実験的なサウンドを発明したとしても、「俺達の世代にはCHARAがいた」、この一言だけで自分の数十年前の音楽的経験を誇る自信が僕にはある。激しく耳朶に残る強烈な歌声とドラッグのように強力な中毒性を持ったドリーミーなサウンドスケープ。この最強の共闘体制が感じさせる「異種」の楽曲が、圧倒的なクオリティを携えて、当然のような顔をしてこの作品には並んでいる。この異次元の世界観に未来のポップ・スターはおそらく太刀打ちできない。
 今年、新作の発表やライブハウス・ツアーを控えている彼女のためにも、もっと、もっと評価されるべき女性シンガーの「唯一無二の存在」を記録した、この作品を選んだ。


おまけ
CHARA-70%-夕暮れのうた
21:38 | 音楽 | comments (0) | trackbacks (1) | page top↑
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