The Straight And The Narrow2006 / 12 / 30 ( Sat )
たぶん今年で最後の更新になると思います。
今日の夜にバスで小倉を出発して、明日の朝に大阪の梅田に到着です。 朝早いので梅田のタワレコやブート屋さんに寄れないのが残念ですが、 実家に帰ったら大量のCDが迎えてくれるはずです。 全部すでに聴き古したCDばかりですが、今からワクワクしてます。 ずっと楽しみにしてた新作が明日発売される、という時みたいにワクワクしてます。 最近オアシスは全く聴いてないんですが、ハリケーン#1や『Andy Bell Unplugged Live』(03年)を聴いてて、 ライドの作品が聴きたくなったので全部持ってこようと思います。 「Vapour Trail」とか良いですよね。 今日はビースティ・ボーイズ聴きながらノリノリで大掃除しました。 「Sabotage」はテンション上がりますね。 やる気も上がって思ったより早く終りましたよ。 もう荷物もつめたし、バスの時間を待つだけです。 CDも楽しみですけど、風呂も同じくらい楽しみです。 こっちでは湯船にお湯は溜めないでシャワーで済ますので寒いです。 とくに今の季節なんかは。 ゆっくり風呂に浸かりたいです。 それでは今年最後の名盤紹介はこれ。 スピリチュアライズドの大傑作です。 Let It Come Down / Spiritualized
もはやこれ以上の出来の作品を期待するのは非常識と思えるほどのクオリティを誇る、90年代最高のサイケデリアを示した名盤『宇宙遊泳』(97年)。それから4年後の01年に発表された今作が、『宇宙遊泳』以上の作品かどうかは正直言って判断しかねるが、個人的にはスピリチュアライズドの最高傑作だと思っている。 一線を越える、ということはつまり、限界を越えて物事の意味や状況を正反対のものにしてしまうということだ。二言目には「平和」を掲げる、行き過ぎた平和主義者に疑問を抱き、野蛮さを感じてしまったり、あまりにも満ちすぎた多幸感がリアリティを欠如させ、最終的にそこに残るのが野卑な虚構感だったりするのは、それらがすでに一線を越えているからだ。100人編成のオーケストラ&ゴスペル・コーラスを使って一大スペクタクルを描いたこの作品は、まさに一線を越えた壮観さを全面に押し出している。その過剰の上塗りを延々と繰り返すような大げさなサイケデリア、幸福と厭世しか歌わない、つまり極端から極端へと動き回る目の回るようなスケールの大きさはもう下品でしかない。だが彼らのその「下品さ」は、それ自身を「美しさ」へと昇華させるほど一線を越えていた。今この作品を聴いていると、何もかもがド派手に飾られ、目が眩むような世界に放り込まれたような気さえしてきた。でもやっぱり美しい。 おまけ Spiritualized-Stop Your Crying それでは皆さん、良いお年を! スポンサーサイト
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It Overtakes Me2006 / 12 / 28 ( Thu )
朝まで学び舎の忘年会でした。
先輩の家で食ったり飲んだり、騒いできました。 忘年会やるって言って1人の家に収まるところが他の大規模サークルとは違いますね。 部員の半分くさいしか参加してないとはいえ、少なすぎますよね。 でもその分仲は良いですけど。 昨日は本当に酔っ払いました。 さすがに吐いたり記憶なくしたりはしてませんが、かなりフラフラになるまで飲みました。 みんな酔っ払いすぎてちょっと先輩の部屋汚しちゃいました。ごめんなさい。 でも楽しかったですよ。みんなで鍋やるのはやっぱ良いです。 1年は3人しか来てなかったんですけど、「1年だけで飲み会やろう!」ってなったので、 年越したら新年会もかねてやろうと思います。 そういえば2年生はなんでいつも活動の時より飲み会とかの方が人数多いんやろ・・・。 まぁいいや。それも学び舎です。 その後はもうおきまりのパターンでカラオケです。 昨日は採点で全国一をみんなで狙っていました。 誰も知らないマイナーな歌ばっか歌う先輩は歌い終わる前から「1位確定」で、3冠を達成しました。 勝手な思い込みかもしれませんが、学び舎はみんな歌うまいです。 バンプ好きな先輩は常に上位キープでした。 僕はケツメイシの“東京”で全国1位とりましたよ。 いや、なかなか嬉しいです。相当嬉しいです、はい。 踊りあり、モノマネありで朝まで楽しくすごしました。 それでは今日も名盤を1枚紹介したいと思います。 前回のヨ・ラに引き続いてプレゼントとしてもらった1枚です。 At War With The Mystics / The Flaming Lips
『The Soft Bulletin』(99年)から『Yoshimi Battles The Pink Robots』(02年)、そしてこの『At War With The Mystics』(06年)までの作品を連接した3部作と言い切ってしまうのは少々短絡的かもしれないが、事実『The Soft Bulletin』以降フレーミング・リップスは常にあるひとつの明確なヴィジョンにのっとって作品を作り続けてきた。そのヴィジョンとは、「ポップ・ミュージックへの挑戦」である。 彼らのサウンドの根底を成しているのは、他でもないウェイン・コインのヒューマニズムである。前作のひとつずつサウンドを積み上げていくような手作り感、ライブで使用したスーツを毎日自分で洗うウェイン、他にもいくつか挙げられるがひとまずこれで十分だろう。その温かみ溢れるサウンドはいつだってシャボン玉のようにもろく、ロウソクの火のように頼りない。でもそれが弾けてしまわない、消えてしまわない、ギリギリのラインでウェインはポップ・ミュージックと向き合っている。全ての手法が出揃ったと言われる今、最終曲の“Goin’ On”はウェインがそうやってポップ・ミュージックと向き合うことで解き明かした、「まだこんなに美しいメロディが残されていたのか」と息を呑むような最高のポップ・ソングに仕上がっている。気取ったニヒリズムを全く必要としない、「人間が作った、人間のための音楽」。フレーミング・リップスの音楽以上に優しい音楽と、僕は未だに巡り合っていない。 おまけ The Flaming Lips-The Yeah Yeah Yeah Song |
Sometimes I Don't Get You2006 / 12 / 26 ( Tue )
![]() クリスマスを楽しく過ごすことはできましたか? 僕はとても楽しいクリスマスを過ごせました。 でもクリスマスの前に彼女と別れました。 なんともタイミングの悪い時に別れてしまいました。 でもケーキを予約してたし、お互いプレゼントも用意してたし、 1人ぼっちでクリスマスを過ごすのもお互いつらいんで、2人でクリスマス・パーティをしました。 パーティと言っても一緒に飲みに行ったり、プレゼント交換したり、 ケーキ食べたり、クリスマスの映画を観たりですけど。 プレゼントにCDを3枚ももらいました。 ヨ・ラ・テンゴとマーズ・ヴォルタとフレーミング・リップスを1枚づつ。 全部今年出たやつで、ずっと欲しいと思ってた3枚です。 前に僕が自分の世界に入ってしまって 「ヨ・ラ・テンゴ欲しいなぁ」みたいなことを言ってたのを覚えててくれたみたいで。 その時は「フラメンコ?」とか言ってましたが、しっかりメモしてたようです。 すごい嬉しかったです。ありがとう。 僕のプレゼントも喜んでくれましたよ。 何をプレゼントしたかは内緒です。 で、クリスマスを一緒に過ごしてる間に仲直りしました。 元々ケンカ別れって訳でもないんで仲直りっていうのもちょっと変ですけど。 来年も一緒にクリスマス過ごしたいです。 あ、あと同じマンションの、同じクラスの友達にも2人でプレゼント買って渡しました。 ついでに2人では多すぎるケーキもちょっと食べてもらいました。 すごい喜んでくれて次の日にお返しのプレゼント持ってきてくれました。 ありがとうね。大切にするで。 まぁそういう訳で良いクリスマスだったのでなんだか気分も良くて、 久しぶりにCDレビューでも書こうかと。 書くたびに自己満で終ってないかといつも思いますが、実際自己満ですよね。 でも面白いから、せっかくの冬休みやし(短いけど)、書けるときは書きたいと思います。 じゃあ今日はクリスマス・プレゼントとしてもらった1枚を。 I Am Not Afraid Of You And I Will Beat Your Ass / Yo La Tengo
年を重ねるにつれて、サンタクロースの存在なんて信じないようになってしまうが(僕は信じているが)、それでもクリスマスが来るとやっぱり毎年サンタクロースを思ってしまう。「ヨ・ラ・テンゴはまさにそのサンタクロースのような」と言ってしまうのは少し恥ずかしいが、要はそういうことだ。ヨ・ラに特別な思い入れはないし、音楽ライフの中で彼らの作品と特に濃密な関係を持ったことは覚えている限り一度も無いが、それでも「ヨ・ラ・テンゴが新作を出す」と聞くと、やっぱり気になってしまう。その存在感の大きさや、一種の普遍性を両者は共に持っていると思う。しかし両者が決定的に違うのは、サンタは観念的にしか存在しないが、ヨ・ラは実際的に存在するということ。彼らが今年残してくれた通算11作目となるこのアルバム、20年以上のキャリアを持つ彼らの集大成とも言えるこの最高にバラエティに富んだ作品は決して幻想ではない。轟音ギターの幕開けから、ガレージ・パンク、ラテン、ソウル、バラードも・・・と、ジャンル分けなんて概念が不必要になってしまうほど多彩な曲群は、物語の中ではサンタからのプレゼントが必ず子供達の心を射止めるのと同じように、どれも僕達の心をわしづかみにして離さない。ヨ・ラの円熟した美学の素晴らしさに、ため息が漏れるような傑作だ。 Yo La Tengo-Mr. Tough |
She Bangs The Drum2006 / 12 / 21 ( Thu )
![]() 昨日は学び舎のクリスマス会でした。 最初は学校で生徒さん達と一緒に立食とかビンゴとかプレゼント交換で楽しみました。 立食パーティでは学生も生徒さんも皆一品づつ手料理を作ってきて 品数の多い豪勢な食事になりました。 あっという間にお腹いっぱいになりました。 プレゼント交換では2年の先輩が「学びや」と書いてるTシャツを持ってきてて めちゃめちゃおもしろかったです。 「来年はタオル持ってくる」と言ってましたよ。 みんなで記念写真を撮った後は学生達だけで体育館に卓球しに行ったり 部室でゲームしたりトランプしたり。 次の日の事情で残ってる人は少なかったですけど、カラオケにも行きました。 すごいおもしろい一日でした。 来週はもう活動ないみたいなんですけど、今度は忘年会をするかもしれません。 明日はクラス会。 夏休みにしようと言ってたけど結局できなかったのでだいぶ久しぶりです。 前にやった時はカラオケに行った人数かなり少なかったけど今回は前より多そう。 明日もしっかり楽しんできたいと思います。 |
Fine Tuning2006 / 12 / 19 ( Tue )
僕の入ってる学び舎というサークルはすごいマイペースな人達がいっぱいいます。
だから学び舎全体もすごいマイペースです。 「まだ2週間もあるしまた今度話せばいいか」と行事の詳細などやっかいな話はとりあえず後回し。 でも活動が週1回ということは、みんながちゃんと揃うのも週に1回ということで。 次に話合う時は「やばい!もう1週間しかない!」といつも焦っています。 明日はそんな学び舎でクリスマス会があります。 でも例によって、まだ漠然としか流れが決まっていません。 それでもその場その場で解決していくのが学び舎。 僕は司会なんですが、何するのかいまいちわかってません。 とりあえず、今日大祭から派手な蝶ネクタイを借りてきました。 トナカイの角がついたカチューシャもアカペラ部と兼部している友達に頼んでいます。 とにかく明日は楽しいクリスマス会にしよう。 3年生が就職のガイダンスか何かがあって来られないのがちょっと心細いですが、 1、2年と生徒さんで盛り上がろうと思います。 学び舎とは全く関係ないけど、テンプレートそろそろ変えたいなぁ。 季節に合わせて雪とかクリスマス系も良いけどあんまり良いのないなぁ。 ということで近々テンプレート変えるかもしれません。 こんなの結構好きですけど、右っ側の緑のラインがなんかちょっとずれてるような。 またちょっと良さそうなのを探してみて気に入ったのがあれば変えてみます。 |
Picture Of You2006 / 12 / 18 ( Mon )
最近はインターネットで音楽が買えるようになってCD買う人が激減してますね。
「データだけで曲持ってて楽しいか?」って僕なんかは思ってしまうんですけど まぁ確かにCDって高いし嵩張りますよね。 それでも僕はCDっていう形で持ってないと納得いかない人間なんですけど、 その理由にジャケットを目で楽しむことができるっていうのがあります。 パソコンでもジャケットのデータを自分のプレイヤーに取り込むことはできますが、 やっぱり実際に形あるものとして持っているのとは大きな差があると思います。 そこで今日は僕の好きなジャケットを紹介。 中身も素晴らしい作品の中から3つ選びました。 まずはディベンドラ・バンハートの『Cripple Crow』(05年)。 ![]() 明らかにビートルズの『Sgt. Peppers~』を意識したジャケット。 収録曲には“The Beatles”なんて曲も。 ビートルズへの敬意があちらこちらに感じられます。 次はデフトーンズの『White Pony』(00年)。
右下にポツンとたたずむポニーはまさにデフトーンズそのもの。 ヘヴィ・ロック界で孤立した、孤高の存在。 アルバム・タイトルをそのまま表したようなシンプルなところも好きです。 最後はこれ。オアシスの『Stop Crying Your Heart Out』(02年)。シングルです。
一時期このジャケットを携帯の待ち受けにしていた時がありました。 本当になんとなく好きなだけですが、なんだか飽きません。 「STOP」の文字が目に焼きついてしまいそうです。 3枚とも内容の素晴らしさには触れませんが、その点は保証するので1度聴いてみてください。 また今度ジャケ買いの旅に出ようかな。 |
Mmm Bop2006 / 12 / 16 ( Sat )
7限の授業が終って、家に帰っても暇なんでクラスの友達と学び舎の部室でゲームしてきました。
数年振りに『ぷよぷよ』やってきましたよ。 僕はゲームはあんまり得意じゃないんですけど、他の2人も苦手みたいで みんな頑張って2、3連鎖、時々まぐれの4連鎖みたいな うまい人がみるとあんまり盛り上がらいような進行ながらも下手なもの同士楽しんできました。 あんまり力に差がありすぎると面白くないですしね。 『ぷよぷよ』なんて実力の差が出そうなゲームですし、みんな初心者レベルでちょうど良かったです。 『ぷよぷよ』の後には『スマブラ』や『マリカー』もやりましたが、 まぁみんなほぼ互角の弱さだったと思います。 友達の1人が明日サークルの大会があるらしくて早めに引き上げんですけど、またみんなでやりたいです。 そして通訳セクションの大会頑張って。 そういえば今日テレビで韓国映画の『私の頭の中の消しゴム』があったらしいですね。 結構良い映画って聞いて前から観たかったんですけど、 ゲームに熱中してたので観られなくても仕方ありません。 それにしても『私の頭の中の消しゴム』ってタイトルが面白い。 なんか声に出すとどうしても違和感を感じる。 私の頭の中の消しゴム。 「の」が多いからかな。なんか語呂が悪いような、歯切れが悪いような。 韓国映画の邦題ってちょっと面白い。 『世界の中心で愛を叫ぶ』の韓国版の邦題は確か『僕の、世界の中心は、君だ』でしたっけ? もうそのままで良いのに。変にいじらなくても。 この前TSUTAYAで、映画かドラマかはわからないんですけど、 見かけた韓国ものの邦題は『バンジージャンプする』。 「バンジージャンプする?」と問いかけるわけではなく、 英和辞典で動詞の単語を調べたら出てくる日本語のように 「バンジージャンプする」と言い切りの形。 『バンジージャンプ』で良いのに。 内容が良いなら文句はないですけどね。結構タイトルは滑稽です。 「邦題」でふと思い出したんですけど、そういえばひどい邦題を付けられて いくつになってもそのイメージを払拭できずにいたバンドがいましたね。 『キラメキ☆ンーバップ』でいちやく有名になった3人兄弟のバンド、ハンソンです。 “キラメキ☆”なんて付けなくて良かったのになぁ。 確かに幼い頃はそんな感じもありましたけど、 おかげでいくつになっても“キラメキ☆”のイメージが抜けない。 ハンソン3兄弟のせいではないのに。 実は中学の時「If Only」とか結構好きやったんですけど、同時になんかちょっと可哀相でした。 今年でたシザー・シスターズの『Ta-Dah!』の邦題は『ときめきダンシン』でしたね。 邦題のイメージが強すぎてどうも良くない。 あまりにも軽く聞こえすぎて、シザーズの中身が伝わらなさすぎる気がします。 邦題の先入観には気をつけないと。 おまけ Hanson-If Only ついでに「トキメキ☆ンーバップ」こと「MmmBop」も。 Hanson-MmmBop |
You Could Have It So Much Better2006 / 12 / 15 ( Fri )
今部屋の模様替えをしようかどうかで迷っています。
というのも、この前サークル活動の後に先輩の家に鍋をしに行ったんですけど、 その先輩の家がめっちゃキレイで「こんな家にしたい!」と思ったからで。 先輩の家を見てて思ったのは、棚の使い方がうまい、ということです。 どういう風にすれば良い感じの部屋になるのかとか詳しいことはいまいちわかりませんが、 棚の使い方ひとつで随分良い部屋になるもんです。 もっと棚が欲しい。 教科書とか本とか置く場所がなくて気付くとちらかってる。 うちの棚はこんな感じ。 ![]() 上も下もほとんどCD。全然オシャレじゃない。 年末実家に帰ったらもっとCD持ってくるし、仕舞う場所を確保しとかないと。 あともうひとつ考えてることがあります。 それは今のままベッドでいくか、ベッド片付けて布団派にするか。 まだ炬燵は出してないんですけど、出すならベッドのままだと狭いんですよね。 布団なら毎回片付ければその分スペース空きますしね。 でも根っからのめんどくさがりなんで、結局布団にしても片付けないで敷いたまんまにしそう。 それならベッドのままでいいかとも思うし。 ん~悩ましい。 とりあえずクリスマスとか正月とか、イベントが終ってからにしようかな。 でもそれまで寒いしな。 自分はなんとも優柔不断やなと実感しています。 |
New Agenda2006 / 12 / 12 ( Tue )
火曜日は言語学入門という授業があります。
先生が僕と同じ関西人で、こっちにきて耳にすることの減った関西弁を授業で聞けるせいか、 その授業は数少ない好きな授業のひとつなんですが、 今日単位認定に関わるレポートの説明を受けました。 レポートはAコース、Bコースに分かれていて、 Bコースの方は出された課題についてのレポートを出せば授業に出てなくても 単位認定としては最低評価のCが必ずもらえます。AとかBはもらえません。 Aコースは授業に出てレポートの課題をその中から自由に見つけます。 高い評価を得られる変わりにレポートが不出来なら不認定もあり得ます。 しかも書く量はBコースの二倍。 内容はどれも土台固めからしっかりしないと書けないようなもの。 明らかにAコースの方がキツイんですが、敢えてAコースを選んでしまいました。 最初はBでいいや、と思ってたんですけど その先生がなんかやけに挑発的というか扇情的なような、でも放任的なような、 多分人によって感じ方が違うと思うんですけど、僕にとっては扇情的で 「そんなに言うならAコースで書いたろやないか」とつい思い立ってしまい、 説明聞いてるときとか授業が終った頃はやる気あったんですけど 家に帰って音楽聴いてたらなんか気分が萎えてしまいました。 でも一回決めたことやし、今はあんまりやる気なくても なんだかんだでAコースでいくと思うので頑張ろうと思います。 それでは話は変わって僕が思う2006年ワースト・アルバムを紹介。 紹介、というのも変な感じですが、要は批判です。 あんまりひとつの作品に難癖は付けたくないという人は読まないほうが良いかもしれません。 でもこのアルバムは明らかに致命的な作品です。 「2006年のワースト・アルバムはこれ」と初めて聴いた瞬間からずっと思ってた駄作中の駄作。 それでは「続き」からどうぞ。 |
Right In Two2006 / 12 / 10 ( Sun )
昨日、佐世保バーガー食べてきました。
![]() いや~でかかったなぁ~。 右にあるちっちゃい方でもマクドなんかのハンバーガーよりずっと大きいんですよ。 もう持ちにくい、食べにくい。 でもなんかまた食べに行きたくなるような手作り感のある良い味でした。 あ、ポイントは上から一度力を加えてつぶして食べるとこです。 食べる時はお気をつけて。 それでは2006年ベスト・アルバムTop3、今日は1位の発表です。 こんなん読んでくれてる人いんのかな?とか思いながら2、3位書きましたが、 何より書いてて自分が楽しいので、1位もほとんど自分のために書こうと思います。 早速紹介してもいいんですが、ここで2006年ベスト・ソングTop5を。 もうかなりの自己満足ですが、やらないとスッキリしないので。 でも長々書くのもイヤなんで、端的に5曲紹介したいと思います。 2006年ベスト・ソング 5位・・・Tool『The Pot』 4位・・・Dirty Pretty Things『Bang Bang You're Dead』 3位・・・Morrissey『I'll Never Be Anybody's Hero Now』 2位・・・Razorlight『America』 1位・・・YUKI『ふがいないや』 こんな感じかな? 今年はなんかあんまりパッとしなかったような気がします。 なんかあんまり良い曲にもアルバムにも出会わなかったかな? 何枚かはすごい良いのありましたけどね。でも去年の比じゃない。 来年に期待ですね。 来年は今年よりたくさん音楽聴くのを目標にします。 それでは「続き」から2006年ベスト・アルバムの紹介です。 |
A Praise Chorus2006 / 12 / 08 ( Fri )
彼女へのクリスマス・プレゼント何にしよう。
真剣に悩んでいます。 そしてあの子は何をプレゼントしてくれるんやろう。 「CDもらったら嬉しい?」って一度冗談で聞かれたんですが、CDなら素直にめっちゃ嬉しい。 ケーキも早く予約しないと。 彼女が「2種類食べたい」と言い、「ホールじゃないとイヤ」と言うので2つ買うつもりです。 だいたい8人分くらいになりそう。 でも僕が甘いものには目がない人間なので大丈夫です。 そういえば「サンタが乗ってないとイヤ」とか言ってたな。 まぁクリスマスやし、要望聞こうやないか。 明日は佐世保バーガー食べに行きます。 めっちゃでかいらしいけど、病み上がりの胃腸で大丈夫かな。 またお腹痛くならなきゃいいけど・・・。 学び舎のクリスマス会でいるプレゼントも明日買います。 去年はプレゼント交換で獅子舞が回ってたらしい。 生徒さんの仕業かな?? クリスマス待ち遠しいです。 それでは気分を変えて2006年2番目に素晴らしいアルバムの紹介です。 もうこのアルバムについては2回くらい書いたことがあるような。 |
Getcha Groove On2006 / 12 / 07 ( Thu )
もう今年もクリスマスが終れば重要な行事はないくらい暮れに差し掛かってきましたが、
ここらで今年発表されたあらゆるアルバム、言っても僕が聴いたのだけですから数十枚ですけど、 その中からベスト3くらいまでを紹介したいと思います。 今日からひとつずつ紹介しようと思うので、今日が3位、次に更新する時が2位、 またその次に更新する時に2006年のベスト・アルバムを紹介したいと思います。 その次はベスト・ソングとかワースト・アルバムでも発表しようか、と考えてます。 全部独断と偏見で選ぶので文句はなしです。 選出には自信持ってるので、ベスト3に選ばれるアルバム3枚くらいは聴いてもらえると嬉しいです。 ではもう早速2006年第3位のアルバムを紹介したいと思います。 「続き」からどうぞ。 |
Let It Come Down2006 / 12 / 04 ( Mon )
二日ほど前から腹痛が止まりません。
昨日から熱も出始めたし、今日病院に行ってみると ウィルス性の腸炎と診断されました。 なんだか最近流行っているそうです。 今はちょうどリーディングの時間かなぁ。 月曜は全部クラスの授業やから大好きなんですが 行けなくて残念です。 うぅ、腹痛い… 皆さんも病気にはお気をつけて。 |
Divine Intervention2006 / 12 / 01 ( Fri )
今日はドイツ語の授業でテストがありました。
ほとんど勉強してませんでしたが、易しい問題ばっかっだったのでなんとか切り抜けられました。 ドイツ語の先生かなり甘いです。 前期最後の試験なんて確か3ページぐらいしか範囲なかったような。 ドイツ語自体は結構難しいんですが、先生が点取らせてくれます。 同じクラスの人いなくてちょっと寂しいけど、それだけが救い。 スペイン語とかフランス語の友達は結構苦労してます。 中国語は1限っていうのがしんどそう。 そういえば前期の試験前にどの教科も苦労したから、 「後期は頑張ろう」って決めたのに結局何も変わってないような。 前期の最後らへんにはクラス中でそんな声が聞こえてたけど、 やっぱりみんなもそんなすぐには変われないようです。 みんな、後期の試験の時はまた一緒に苦労しよう。 話は変わって、最近バックストリート・ボーイズをよく聴きます。 正確には『Chapter One』(01年)以前のアルバムは中学以来聴いてないんで、 聴いてるのは専ら『Never Gone』(05年)の1枚なんですが。 今でもバックス聴いてるって言ったらどこかのロック少年に小馬鹿にされそうですが、 このアルバムは素直に良いですよ。 去年発表された時は僕自身「今更バックス聴くなんて恥ずかしい」ぐらいに思ってて、 ある意味マイナス地点から聴いたにも関わらず、結局気に入ってしまいました。 05年の名盤を10枚選べと言われたら、絶対このアルバムは入れます。 「Get down~♪Get Down~♪」なんて稚い感じで歌ってた時期からは考えられない聴かせる歌やってる。 ボーイズ・グループが確かなコーラス・グループに変わった瞬間とでも言いましょうか。 楽曲もロック好きにも親しみやすいですよ。初期作に比べれば圧倒的に。 ソロ作品とかケヴィンの脱退とか、最近はあまりちゃんと機能してないような気がするけど、 このアルバムでは完璧。 「Weird World」や「Siberia」なんて素晴らしすぎます。 |
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